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繁殖
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繁殖の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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緻密な伏線も、意表をつくどんでん返しもなく、物語は淡々と続くのですが、 なぜだか飽きることもなく、三時間くらいで読み終えてしまいました。 人物描写は相変わらず浅さが目立ち、どの人物も魅力的に感じませんでしたが、 もしかすると、それは私の想像力不足で、その辺は読者のイマジネーションに委ねてるのかも、 なんて、いつになく好意的な感想も持ってしまったのでした(笑)。 この作者は医療もの以外にもいくつか書いてるみたいですが、しばらくは 医療ミステリを続けて読んでみようと思います。 | ||||
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時間がないので一気に読めず、でも続きを読みたくていつも持ち歩いていました。 ドキドキしながら読めました。 | ||||
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解決方法はともかくそこまではリアルにありそう。 特に被害者の園児の保護者の描写はリアルだなー。 園長と先生の関係はちょっといいなー、こんな責任ある人が上司ならありがたいけど、実際はスター電気の中川の様に自己保身しか頭に無い人ばっかりだな。 で、途中で結末がわかっちゃうんだよねー、残念な事に。 ■読んで欲しい人 ・保健所で働く人 ・部下が居る人 | ||||
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保母、「原島聡美」が夏休みに企画した行事で園児が食中毒を起こし管理者として苦しい立場に置かれます。 ところが、実は単純な食中毒ではないことが徐々に明らかになっていきます。 若干現実離れした部分もありますが、「原島聡美」とその恋人「桧垣学」がこの危機に対してどのように悩み対処したのかを中心に物語りは進んでいきます。 そこに、ある大学病院からこの地の病院に派遣され単身赴任をしている「町田信夫」を上手く絡ませています。 家族とも上手くいかず、やりがいを失いかけていた「町田信夫」が生気を取り戻すのと、物語の進行が絶妙にシンクロしており爽やかな読後感を得られます。 世の中、そんなに上手く行かないよと感じる方もいるでしょうか、実生活を振り返ると「町田信夫」の姿に身をつまされ、この物語の結末にひと時の安らぎを感じる人も多いのではないでしょうか。 | ||||
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