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神の手



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【この小説が収録されている参考書籍】
神の手 (上) (講談社文庫)
神の手 (下) (講談社文庫)

神の手の評価: 2.88/5点 レビュー 24件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

母にかいました

母が好きな書籍なので購入。自分は読んでないですが、1円で買えたこと喜んでました。また機会あれば買いたいです。
神の手 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.6:
(3pt)

母のために

母が好きな書籍なので購入。自分は読んでないですが、1円で買えたこと喜んでました。また機会あれば買いたいです。
神の手 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.5:
(3pt)

シリーズ14作目

シリーズ初期は、テンポがよく、切れのある文章ですごく好きだったんですが、最近はそれが徒になっている気がします。
登場人物が多く、切れがある故に「こいつ、誰だっけ?」と栞(登場人物の一覧が書いてあります)で確認することが多々あった。
また、11作目の「審判」までは主人公スカーペッタの視点から書かれていたのですが、それ以降は三人称で書かれていることに違和感を感じます。
と言っても次回作が出れば買ってしまうと思います。
だって面白いことを期待しているから!
神の手 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.4:
(3pt)

もはやミステリーにあらず!?

今までの作品はスカーペッタを取巻く人間関係が多少ギクシャクしていても読み手はあくまでも【本筋の事件を追う】事ができました。でも今回は事件自体は添え物、とまでは言わないまでもかなり希薄に感じられて人間関係の描写に終始していたように思われました。
次回作がミステリーとしての検視官シリーズになるのかヒューマンストーリーとしての検視官シリーズになるのか少々意地悪な興味が湧くところではあります。
神の手 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.3:
(3pt)

素材や構成はなかなかだが・・・・

ボストンの病院で脳生理学の研究対象になっている死刑囚が語る未解決の犯罪。そしてはるかフロリダに徘徊する「HOG」と名乗る犯人の手による連続失踪・殺人事件。これらの事件はすべて主人公のホームグラウンドの民間捜査支援機関(アカデミー)に起因している。まるで群像劇のように、主要人物4人(主人公=女法医学者、その恋人の元FBI心理分析官、主人公の姪のアカデミーのオーナー、アカデミーの捜査担当者)がそれぞれ手分けして探偵役を果たすが、人間関係の軋轢などもあって全然まとまらず、ストレス・不安・緊張感がみなぎる。またIT機器を駆使する科学捜査の描写が例によって綿密。この犯罪のそもそものトリガーがIT社会ならではの情報漏洩というのが今日的。ヤヌスのような犯人とその動機の背景も米国らしくとびきりサイコ的。脇役一人一人の性格描写まできちんとしており、布石やほのめかしもあってなかなか知恵を絞った構成である。
しかし読んでいてなんとなく上スベリ。真相が「あれっ、そういうのあり?」という印象を受けるし、各人物にも感情移入ができない。一読してすぐに理解できない個所もいくつか。読者に対するサービス(=説得力)が不足している感じがする。これは申し訳ないが翻訳のせいかも。出版社も年末休みに間に合わせるべく急がせたかな?
神の手 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.2:
(3pt)

犯人像の真相に物足りない気がします

上巻からの期待は読後には少々削がれてしまった気がします。発散した
ストーリーが犯人の特性に収束させようとしてまとめてしまっている感じが
否めません。個性的なキャラクター達の今後の展開についての示唆もなされて
いないために、次刊以降に期待するしかないというのが、読後の感想です。
どうも最近のコーンウェルの作品は精神的障害による殺人にスポットの
中心があてられていて、いかに特異な人格かということに終始してしまって
いる気がしてなりません。次回作に期待して年末まで待ちたいと思います。
神の手 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.1:
(3pt)

評価は人それぞれ

シリーズ1作目から読んでいるのですが、ちょっとなぁ、と言うのが正直な感想です。
スカーペッタを取り巻く世界観が好きなので、続編が出るたびに買ってしまいますが・・・
前作から趣向を変えていて、スカーペッタが主人公ではあるものの、彼女を中心に描いているのではないのでちょっと物足りなさを感じます。
これはこれでいいのでしょうが、昔の作風の方が良かったな、と思います。
まぁ評価は読んだ人、それぞれにわかれると思うのですが、私はいまひとつ、と感じました。
神の手 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689

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