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痕跡



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【この小説が収録されている参考書籍】
痕跡 (上) (講談社文庫)
痕跡 (下) (講談社文庫)

痕跡の評価: 2.94/5点 レビュー 36件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(4pt)

綺麗な状態でした。ありがとうございました。

綺麗な状態でした。ありがとうございました。まだ、読みはじめたばかりです。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
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No.13:
(5pt)

きれいな状態です。

きれいな状態でした。以前も読みましたがまた 読みたくなって注文しました。楽しみです。ありがとうございました。
痕跡 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (下) (講談社文庫)より
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No.12:
(4pt)

深く楽しめる作品

She carefully scrapes a wooden tongue depressor over a small area of dirt and sand

検死局が入っていた前のビルが解体されていて、その裏側にある駐車場で ケイが 地面にしゃがみながら(bent down)
土などを採取している場面。
tongue depressor というのが分からずネットで画像を検索する。
画像を見ると一発で分かりますね。

kindleにもこういう機能があればいいね。辞書機能はあるが、画像検索というのがないのではないか。
文字で読むよりも、画像を見れば一発で分かるという場合が少なくない。

tongue depressorで土を採取する、まさに trace evidenceの採取だ。

traceについて 邦訳では、「痕跡」となっている。正しい訳だ。
同時に traceには 「微量の」という意味がある。
痕跡 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (下) (講談社文庫)より
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No.11:
(4pt)

どうでもいいことかもしれないけれども

notices a man standing close to the tractor, doing something to the engine というような文を呼んでいて、 トラクターの エンジンって 後ろについているのか と思って、ネットで それなりに 調べてみたが よくわからない。 まあ、おそらく 後ろについているんでしょ、 この文の前後の描写からすると。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
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No.10:
(5pt)

有難うございました。とても満足です。

この本が読みたくなり、販売店を調べたところ30件近くありましたが、直感的にこちらの店を利用しました。
対応も早く状態も良く満足です。また何か機会があれば、宜しくお願いします。
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No.9:
(4pt)

このシリーズは絶対見逃しません

ケイ スカーペッタシリーズは期待をうらぎらない。専門家で、よき上司であろうとするケイの行動、姪のルーシーを思いやる母性、リアルだけれども平凡ではない。事件の真相が明らかになっていく過程も丁寧に書かれている。
痕跡 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (下) (講談社文庫)より
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No.8:
(4pt)

よかったです。

あまりにも酷評が並んでいたので迷ったのですが、やっぱりファンとして見逃すわけにはいかず、とりあえず、和英両方で読んでみました。
まず原書。三人称に慣れるのに時間がかかりました。今までこのシリーズを読んでいる間検視官スカーペッタになりきっていた私にはショッキングでした。スカーペッタを「彼女」だなんて読み通すのは辛かった〜!
でも慣れていけば大丈夫。人間関係の描写や景色、料理の描写にはますます磨きがかかってます。とくに後半、マリーノとケイのホテルでのやりとりが絶品です。
例えば人気ドラマ最終回のあとに続編みたいな特別編をやるときがありますよね。この本はそんな感じです。これまでの検視のどろどろ感はあまりないかわりに別のアングルで登場人物を扱っています。
で、和訳。これまでも和訳の中で一番手抜きでわかりにくかったです。どうしたんでしょう。がっかりされるのは仕方ないと思いました。
でも、期待を低くして読んだからなのか、なかなか面白かったですよ。
やっぱり、なにがどうあっても私はCornwellさん(スカーペッタ)のファンなのでしょう。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
4062749475
No.7:
(4pt)

充分楽しめました。

確かに大きなスリルはないし、ひらがなが目につく翻訳ではありました。それでも読んでいて充分満足しました。私は医学研究者としてアメリカ東海岸で長年暮らしましたが、現地の日本人の間では、このシリーズは回し読みするほどの人気でした。何と言っても自分たちが住んでいるすぐ近所が舞台ですから。本書も、内容は淡々と進行して大きな山場に欠けるかも知れませんが、住宅地の風景や家の中の様子、そして医学的な描写などはますます磨きがかかった感じで、読んでいて充分楽しめました。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
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No.6:
(4pt)

これまでとは違う明るさあり

ものたりなかった前作と比較するとかなりおもしろくなってきたと思います。ハラハラどきどきの捜査劇は少ないですが、科学捜査的な要素も増えて満足。スカーペッタをはじめお馴染みの登場人物のどろどろになっていた精神面が、うってかわって穏やかになっている今作品。犯人までがこれまでの凶悪性をうしなっており、しかもかつてないからっとした逮捕劇。あまりにも明るくさばさばとしてしまった変貌にとまどいつつも(別の作品のような印象さえありました)、ぼろぼろになってしまった前作からすべてが立ち直りつつあるように感じます。明るい?終わりが近いような気配。。。既に執筆中の次作にさらに期待!
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No.5:
(4pt)

ケイが帰ってきた・・久しぶり。

やはり、パトリシア・コーンウェルはこのケイ・スカーペッタ物がしっくり来ますね。最近の作品では変なもの(私にとって)が多かったので、ちょっと心配していた所です。確かにこの作品は、初期の物に比べるとサスペンス感は減っているのは否めませんが、1作目からの熱心な読者としては、ケイの復帰は嬉しいものです。でも・・彼女の作品を読む度に、「アメリカって、こういったサイコパスというのか変な人が多いのかな~」って思いますね。否定的な意見にも一理ある事はわかっていますが、私としては待ちこがれたケイの復帰が嬉しかったので、星4つとしました。
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No.4:
(4pt)

これでいいのだ

やっぱり、以前のように食いつけなくなってしまったけど、年中行事として、読まずにはいられません。スカーペッタさんに思い入れがあるんで、もう、「伝統芸能」として、一年に1冊、出していただきましょう。それで十分です。ところで、オビにコーンウェルの写真が付いてますが、さすがに、ふけましたね。
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No.3:
(4pt)

やっとスカーペッタワールドに・・・

前作はやや期待はずれだったが、やっとおなじみの登場人物が勢ぞろいしてスカーペッタワールドに戻った感じ。 派手なアクションなどはないが、ルース・レンデルばりの犯人の描写や、一般人には知りえない検屍局内の科学者達の地道な努力など興味深い内容で一気に読ませる。 マリーノはまるで実在の人物のような気がする。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
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No.2:
(4pt)

痕跡(上)

今回はいつもよりもスリリングな場面は少なく、また犯人も早いうちからわかりやすく書かれていました。なのでいつものような緊迫感はなかったです。しかしケイが元の職場、以前追われた町へと帰り、そこで遭遇するさまざまなシーンがとても面白かった。感情のすれ違い、人の思惑(少しオーバーではありますが)など、シリーズをずっと読んでる読者にとって共感したり年月とともに変わり行く人々との関係は深く掘り下げていてよかったです。個人的にはケイとマリーノが恋愛関係にならないかなと期待しています。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
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No.1:
(4pt)

ひらがなばっかり!

相変わらずの面白さで一気に読んだが、講談社に言いたい。どうしてこんなにひらがなだらけになってしまったんですか?うえ(上)した(下)いく(行く)くる(来る)いう(言う)きどる(気取る)いれる(入れる)だす(出す)はらう(払う)・・・・数え上げたらきりがない。まるで小学生向けのお話を読まされているような気分になってしまい、ストーリーに集中できなかった。中でも「軽蔑」が「けいべつ」になっているのを読んだときは、この編集者の神経を疑った。大人の読者をバカにしているのだろうか?コーンウェルの新作を楽しみに待っていた者として、非常に残念、というより腹が立つ。
痕跡 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痕跡 (上) (講談社文庫)より
4062749475

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