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恋するA・I探偵
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恋するA・I探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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タイトルからもわかるように、人工知能を有するコンピューターが事件の謎解きを行い、解決するというSF的な探偵小説。文字通り、手も足も出ない(出すことができない)A・Iが、人間を仲間として利用していくところは、非常に面白かった。謎解きとしてもしっかりしているし、SFとしても良くできていると思う。ただし、事件解決に向かう後半部は、ちょっと無理があるかな。 | ||||
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内容には凄く興味を持った本やけど、どうしてもこの邦題で読み始めるのが遅くなりました。 まるでB級映画並の邦題でしょう。 今まで色々な探偵が登場したけど、A・Iが探偵っていうのは新鮮で良かったです。 A・Iのチューリングをはじめ登場人物が凄く魅力的なのもドナ・アンドリューズならではですね。 この人の作品はいつも登場人物が魅力的です。 それが支持されてる要因の一つでしょうね。 しかしちょっと問題が・・・。 A・Iが主人公って事でハイテク関連の用語が連発されるんです。 私自身あんまりコンピューターに詳しくないので意味不明な部分もあり辛かったです。 ちょっとパソコンに詳しい人なら問題なく読めるはずですよ。 もう少しパソコン初心者でも分かるような説明があればもっと感情移入出来たと思います。 それとミステリーとしてはラストが少し淡白すぎたような気がします。 次作が発売されたら読んでみるけど、ここらへんが解消されてたら嬉しいです。 | ||||
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