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反撃
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反撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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すでに出版されていない本が手に入り、本当にうれしくて一気に読み終えました。古いだけで、状態も良く満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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構成力とスピード感が素晴らしい。ジャック・リーチャーは映画よりずっといい。 | ||||
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原作の持ち味に、さらに臨場感が加味されているように感じます。 | ||||
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やっと手に入って満足しています。 ジャック・リーチャーシリーズは、どの作品もぐいぐい引っ張られてついのめりこんでしまいます。 | ||||
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1作目は事件の動機をめぐるミステリとしてもとても良くできていたが、2作目は退役軍人のアクションもの。 隔離された山奥での救出作戦は、映画「ローン・サバイバー」などよりよっぽどよく出来ていると思う。 リーチャーが軍時代にグロック17を不採用にしたとか、そんなわけはないのに本当にリーチャーが存在しているかのように思わせる描写にニヤリとさせられる。 軍の嫌われ者憲兵隊だったという設定もよく活かされ、楽しめた。 | ||||
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安定のジャックリーチャーであった。シリーズは10作品以上刊行されているらしいが日本ではまだ一部しか出ていないので、早く残りも発行してほしい。 | ||||
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現時点で15作が上梓されている、リー・チャイルドによる、ニュー・ハードボイルド・元軍人<ジャック・リーチャー>シリーズの’98年発表の第2作。 前作ジョージア州での『キリング・フロアー』事件からおよそ1年後の6月最後の日。シカゴのブルース・バーのドアマンをしているリーチャーは、あるクリーニング店の前で足の不自由な客の若い女性をほんの親切心から手助けをしたところ、何者かに銃を突きつけられる。彼はその女性と共に拉致・誘拐される。女性は27才、FBIシカゴ支局の捜査官で米軍統合参謀本部議長ジョンスン将軍の娘で、時の大統領がその名付け親であるホリー。言うまでもなく誘拐犯の狙いはホリーで、リーチャーはたまたま居合わせて巻き添えを食ったのだ。 ふたりはシカゴから西へ約1,700マイル(2,740キロ)離れたモンタナ州のはずれの山奥まで二昼夜をかけて連れて行かれる。そこは、アメリカ政府からの独立を企む民兵組織の要塞だった。 ストーリーは、前作のリーチャーの一人称単視点叙述とは異なり三人称叙述で、誘拐されたふたり、誘拐した民兵組織のリーダーや手下たち、そしてふたりの行方を捜索するFBI捜査官たちと軍が、映画のカットバックのような手法で、それぞれ視点を変えて読者を惹きつけつつテンポ良く進行する。 民兵組織の真の目的は・・・、救出側の手立ては・・・、リーチャーたちの脱出は・・・、7月4日の米独立記念日に向かってサスペンスは盛り上がる。 本書は、リーチャーという男の魅力を存分に描き出しながらも、前作とはひと味違うスケールの大きな物語である。 | ||||
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処女作『キリング・フロアー』に続くジャック・リーチャーが主人公の第2弾。前作同様、上下2巻を一気に読ませた。不撓不屈の男リーチャーだが今回は「弱さ」も垣間見せる場面もある。しかし、あいかわらずのヒーローぶり。スピーディーなストーリー展開はみごとで、上巻はハラハラドキドキの申し分のない展開。しかし下巻からストーリー展開が「?」という方向に逸れていき、煮え切らない展開へ。従って★4つ。しかし、次回作が楽しみな作家であることに変わりはない。 | ||||
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誘拐犯の誤算はこの男の存在だった女性FBI捜査官とともに誘拐された元軍人の風来坊。切れる頭とタフなボディで、男は反撃の機をうかがう。元米国軍人ジャック・リーチャーは、シカゴで片脚の不自由な女性ホリーに手を貸した。その刹那、銃を持った男たちに急襲され、2人は車に押し込まれる。誘拐犯の狙いは明らかにホリーだ。FBIとはいえ新任の内勤捜査官に過ぎない彼女は、なぜさらわれたのか。全米ベストセラーのサスペンス・アクション痛快作! | ||||
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