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(短編集)

てるてるあした



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【この小説が収録されている参考書籍】
てるてるあした
てるてるあした (幻冬舎文庫)

てるてるあしたの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
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(7pt)
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てるてるあしたの感想

ささらさや」の姉妹作。両親の夜逃げで一人佐々良に放り出された少女、照代。前作でも登場した3婆の一人、久代の家に居候させてもらうことになった照代が慣れない環境や周囲の人々に反発しならがらも成長していく姿を描く心温まる話。前作に比べるとミステリ色は薄めだけれど、どこにでもいる一人の少女が久代の厳しくも温かい心に触れていくうちに少しずつ成長していく姿に感動!加納さんの優しい物語はミステリとかそういうの抜きにしても、やっぱり大好きです。

ジャム
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