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【梓崎優】
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叫びと祈りの評価:
7.00/10点 レビュー 9件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
叫びと祈りの感想
主人公を同じに5つの異なる国を舞台にした5編の短編集。一応謎解きの体をとっていますが、文学的というか詩的というかそういう文体でどこか淡々としていますね。上手く表現できないのですが、1つ1つ単独で見るとどこか物足りない感じがするのですが、短編「集」になった時、凄くまとまっているように感じるんですよね。我々日本人との、文化の違い、価値観の違いを上手く扱ったホワイダニットで、文体もさることながら全体的に「質の高い作品」に思えました。面白いか面白くないかは別にして、ですが。
嫌いじゃないです。この作品は、フーダニットと言うよりホワイダニットです。重かったり、軽かったり、苦しかったり、救いだったり……どれもなかなかいいテーマだったと思う。
砂漠を走る船の道が一番良い。短編集の先頭にこれを持ってきたのは正解だろう。世界を上手く構築している。
主人公を同じに5つの異なる国を舞台にした5編の短編集。
一応謎解きの体をとっていますが、文学的というか詩的というかそういう文体でどこか淡々としていますね。
上手く表現できないのですが、
1つ1つ単独で見るとどこか物足りない感じがするのですが、短編「集」になった時、凄くまとまっているように感じるんですよね。
我々日本人との、文化の違い、価値観の違いを上手く扱ったホワイダニットで、文体もさることながら全体的に「質の高い作品」に思えました。
面白いか面白くないかは別にして、ですが。