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もう誘拐なんてしない



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【この小説が収録されている参考書籍】
もう誘拐なんてしない
もう誘拐なんてしない (文春文庫)

もう誘拐なんてしないの評価: 6.83/10点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.83pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

単純だが面白かった
ばかばかしい、軽快なかけあいが良い。

mick
M6JVTZ3L
No.3:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

大学生の翔太郎は先輩にたこやき屋のバイトを押し付けられ、その最中にヤクザ二人組に追われていた女子高生絵里香を助けてしまう。しかも、彼女の話を聞くとなんと彼女は組長の娘だった! 物語が誘拐する側の翔太郎たちと、誘拐された側のヤクザの花園組(視点は絵理香の男らしい姉の皐月)の視点で交互に展開するのが良かったですね!翔太郎のドタバタ劇も楽しめましたが、ユーモラスなヤクザたちのドタバタも大いに楽しめました!そして、勿論物語を成立させる本格ミステリとしてのトリックも笑いの中に巧妙に仕組まれていて良かったです(笑)

ジャム
RXFFIEA1
No.2:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

夏休みの大学生が、ひょんなことから狂言誘拐に巻き込まれます。すべてうまく行くと思われるが、後半意外な展開へ発展する、と言うお話です。しつこい位笑わせようとドタバタしまくりますので、最初は辟易するのですが、最後は勢いで押し切られる感じ。しかし全体的には、作者らしいユーモアミステリーと謎解きの融合された作品で、楽しく読めると思います。先日ドラマも見ましたので、比較等ネタバレにて。

▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
No.1:
(8pt)

脱力系ミステリー

表紙の絵のようにゆるーい感じの脱力系ミステリー。
関門海峡が舞台。門司港のあたりに旅行に行ったことがあったため楽しめた。
ゆるい雰囲気のわりに伏線も巧みでサクッと読めた。
どうなったのか結末が分からない部分が多々あり、気になった。
これは作者の意図するところなのだろうか?と考えてみたが、
脱力系ということで見なかったことにしようと思う。

風の森
8BZ4CWPR

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