■スポンサードリンク


密室に向かって撃て!



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

密室に向かって撃て!の評価: 6.50/10点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(7pt)

烏賊川市シリーズ2作目

  
 烏賊川市シリーズの2作品目。初作にて事件を解決した登場した2人が探偵と助手のコンビになって館で起こる密室事件をコミカルに解いてゆく。今作より準レギュラーのヒロインが追加される、かわいい。
 前作に登場した人物がさらっと亡くなって、さらっと片づけられる辺りがこの作品の重苦しくないユーモラスな路線をたらしめているように思えます。
 


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

りーり
9EDFH0HC
No.5:
(7pt)

密室に向かって撃て!の感想

烏賊川市シリーズ第2弾!名探偵鵜飼、一番弟子流平、二番弟子?朱美、そして刑事二人など個性的なキャラが繰り広げるドタバタ劇と殺人事件の謎ときが絶妙に絡み合う傑作!銃弾のトリックも丁寧に伏線が張られていて良かった。

ジャム
RXFFIEA1
No.4:
(7pt)

密室に向かって撃て!の感想

お笑い本格ミステリーというジャンルの作品です。題材が殺人事件ですから、さすがにあんまり茶化すと後味は悪いのですが、その辺は目をつむる事にします。また、メイントリックも警察の科学捜査を無視した内容で、とにかく固い事言わずに雰囲気を楽しむ、それで良いのだと思いました。
登場人物の会話も面白いですし、伏線が回収される最後の探偵の謎解き、犯人のトリックと動機、良く出来てますので、是非読んでみて下さい。オススメします。

なおひろ
R1UV05YV
No.3:
(7pt)

ギャグ3:ミステリ4

烏賊川市シリーズ第二弾。
前作よりも、笑いが前へ一歩出ていて、
ユーモアの域を超え、ギャグと化しています。
でもそれが、殺人事件のイメージを緩和し、
真相を煙に巻く働きをしているのでしょうか。
ミステリの方は、一般人が拳銃を扱う、という事件ではありますが、
前作よりも動機やトリックに現実味が増していて、謎解きが楽しめました。
全体的に、今作も読みやすく、スラスラと気軽に読める良作です。

poisonkuma
8CPE436L
No.2:
(8pt)

密室に向かって撃て!の感想

ユーモアミステリなんて紹介されると軽い話なのかと思っちゃうけど
今回もしっかりミステリしてて楽しめた。

えんじ
VGV1LYIG
No.1:
(7pt)

ユーモアミステリ第2弾

ギャグに楽しんでたら事件の手がかりだったりする。油断は出来ないがあっという間に読めた。
前作に比べるとギャグが優先で謎が弱いけど全体は面白いね。

Brre
JDVSAPIQ

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!