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民王 シベリアの陰謀



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【この小説が収録されている参考書籍】
民王 シベリアの陰謀
民王 シベリアの陰謀 (角川文庫)

民王 シベリアの陰謀の評価: 4.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
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民王 シベリアの陰謀の感想

現在のコロナ禍における日本国のドタバタ感。それに伴うQアノンのような陰謀論。
まさにそれらを風刺するような軽妙なコミカル小説であった。
読み易いし、お気軽なコミック誌のようなノリなので、待ち時間・車中での暇つぶしにはピッタリであろう。
その分、ストーリーはノー天気に都合よく展開する。故に、著者の「半沢シリーズ」や「空飛ぶタイヤ」などの、ワクワク感・スピード感・爽快感には欠ける。
シリーズ2冊目だったようで、1冊目の「民王」を読んでいないので、上記のような感想を持ったが、1冊目から読むとまた違った感想を持ったのかもしれない。
ただし、重厚な作品が好みの当方にとって、1冊目は、敢えて手にすることは無いと思う。

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