オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【レイフ・GW・ペーション】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
見習い警官殺しの評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
最後まで、中途半端で終わった
スウェーデンを代表するミステリー作家の邦訳第2弾。2014年にイギリスの北欧ミステリーを対象にした賞を受賞し、シリーズ化された「ベックストレーム警部」シリーズの第1作である。本邦初訳の前作「許されざる者」が素晴らしかったので期待して読み始めたのだが、ものの見事に肩すかしを食らってしまった。ユーモア警察小説の金字塔・フロスト警部路線を狙ったのだろうが、警察小説としても、ユーモアミステリーとしても中途半端、虻蜂取らずというしかない。物語の基本となる殺人事件捜査がいやになるほど進展がなく、最後の真相解明もただ説明を並べただけで、それまでの捜査プロセスは一体なんだったのかというお粗末さ。さらに、肝心の主人公のキャラクター、言動の面白さもかなり的外れで古臭い。次の邦訳もベックストレーム・シリーズになるということが、考え直して、前作のヨハンソンが主役のシリーズにした方がいいのではないか?
スウェーデンを代表するミステリー作家の邦訳第2弾。2014年にイギリスの北欧ミステリーを対象にした賞を受賞し、シリーズ化された「ベックストレーム警部」シリーズの第1作である。
本邦初訳の前作「許されざる者」が素晴らしかったので期待して読み始めたのだが、ものの見事に肩すかしを食らってしまった。ユーモア警察小説の金字塔・フロスト警部路線を狙ったのだろうが、警察小説としても、ユーモアミステリーとしても中途半端、虻蜂取らずというしかない。物語の基本となる殺人事件捜査がいやになるほど進展がなく、最後の真相解明もただ説明を並べただけで、それまでの捜査プロセスは一体なんだったのかというお粗末さ。さらに、肝心の主人公のキャラクター、言動の面白さもかなり的外れで古臭い。
次の邦訳もベックストレーム・シリーズになるということが、考え直して、前作のヨハンソンが主役のシリーズにした方がいいのではないか?