オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【黒谷丈巳】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
微光星の評価:
9.25/10点 レビュー 4件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点9.25pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
テーマへの切り口の斬新さが魅力
生まれて初めて書評を書きます。「裁判所に守られた」殺人者に被害者遺族が復讐を果たし、その遺族本人も犯罪者として破滅するという筋立ては時々目にします。ページを閉じた後は、なんともやりきれない、つらい思いが残ります。この本は、それとは違う切り口でテーマに迫っているところが魅力でした。死刑制度に反対する方の感想をぜひ聞いてみたい、そう思わせる説得力があります。(書評を書く気になった動機です。)満点評価は少し甘いかも知れませんけど、その新しい切り口と読後感の良さを評価させてもらいました。
もっと長編にしてほしかった
面白かった。久々に腹にズシンとくる物語を読んだ感じ。話の展開のテンポがよく読みやすいのだが、もう50ページほどふくらませていたらもっと重厚な話になったのではないか。マイナス1点評価はその点。
ミステリーとは呼べなくても、マル印
Amazonでのレビュー評価の高さにつられて読んでみた。なるほど、高得点なのもうなずける。ミステリー小説だとは呼べないが、心理サスペンスだとして読んだ。誰もが一度や二度は考えたことがあり、そして結論を出すのを保留しているだろう問題についての鋭い追求であり、犯人探しもなく謎解きもないのに、次のページが気になって読むのを止められない作品。読了後も余韻が尾を引く。
引き込まれてしまう展開の妙
厳密にはミステリーではない。広義のサスペンスだとは言っていいだろう。だが、そういうことは別にしてオススメである。重いテーマを分かりやすく、かつ説得力ある内容にまとめてあり、ミステリー好きの読書が一気読みしてしまう訴求力がある。構成の上手さとテンポの良さで飽きさせず、読後感も良い。そして日本の刑法について自分もしっかり考えなければならないという気持ちにさせる。無名の作家だが、かなり力はあると見た。次作を楽しみにしたい。
生まれて初めて書評を書きます。
「裁判所に守られた」殺人者に被害者遺族が復讐を果たし、その遺族本人も犯罪者として破滅するという筋立ては時々目にします。ページを閉じた後は、なんともやりきれない、つらい思いが残ります。
この本は、それとは違う切り口でテーマに迫っているところが魅力でした。死刑制度に反対する方の感想をぜひ聞いてみたい、そう思わせる説得力があります。(書評を書く気になった動機です。)
満点評価は少し甘いかも知れませんけど、その新しい切り口と読後感の良さを評価させてもらいました。