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【デニス・ルヘイン】
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あなたを愛してからの評価:
7.50/10点 レビュー 2件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
期待していたものはなかった
ルヘイン氏の小説は、メッチャはまるものと全く私の趣味ではないものとはっきり分かれるようです。「あなたを愛してから」は、後者の方でページ数の割には面白くなかった・・・というのが率直な感想です。今気づいたのですが、ルヘイン氏が男目線で書く小説は好みで、女目線で書くものは面白く感じない・・・のようです。
まさに「予断を許さない」サスペンス
2017年に発表された、ルヘインの最新作。邦題が示すように、一人の女性の視点から語られるアイデンティティ追及の物語であり、優れたサスペンスミステリーでもある。「ある五月の火曜日、三十五歳のレイチェルは夫を撃ち殺した」というプロローグから始まった物語は、レイチェルが見知らぬ父親を探す第一部、ジャーナリストとして成功し、結婚したレイチェルがすべてを失ってしまう第二部、隠されていた危険な真実に近づき、そこからサバイバルするために奮闘する第三部で構成されている。第一部と二部、三部はまるで別の作品のようにテイストが異なっているのだが、主人公であるレイチェルの人物像がしっかりしているので全く違和感はない。ネタバレ無しで解説するのが難しい作品で、とにかく「読者の予断を許さない展開で度肝を抜く」ことは間違いない。予備知識なしで読むことをオススメしたい、超一級のエンターテイメント作品である。
ルヘイン氏の小説は、メッチャはまるものと全く私の趣味ではないものとはっきり分かれるようです。
「あなたを愛してから」は、後者の方でページ数の割には面白くなかった・・・というのが率直な感想です。
今気づいたのですが、ルヘイン氏が男目線で書く小説は好みで、女目線で書くものは面白く感じない・・・のようです。