Ank: a mirroring ape

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Ank: a mirroring apeの評価:

8.00/10点 レビュー 3件。 A ランク

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平均点8.00pt

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

あぁ、我が故郷が…

前作に引き続き、ひと味違うミステリを味わわせてもらった。
人類の進化という壮大なテーマに則った今までとは違う、著者ならではの文体が心地よかった。また、「鏡」に関する類人猿などの自己認識は特に惹かれるものがあったし、人類と猿の間に引かれている線がある程度、はっきりとしたものであることが改めて気付かされたような気がします。
鈴木望はそのキャラクターがどうも感情のないロボットのような印象で、もう少し人間的であってもよかったと思う。(彼の生い立ちを際だたせるため?)

我が故郷、京都が大変なことになっているが、昨今の過剰な観光地化に警鐘を鳴らしているようで、胸のすく思いがしたのは確かです(笑)

本好き!
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