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眼球堂の殺人 ~The Book~の評価:
5.82/10点 レビュー 11件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.82pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
眼球堂の殺人 ~The Book~の感想
the bookと天才数学者についての言及少なく、テーマに上手く組み込まれていない。もったいない
とりあえず今後に期待
綾辻氏の『館シリーズ』に代表されるような、奇妙な建物で行われる連続殺人という、自分の大好きなジャンルなので期待しましたが正直この作品はあらゆる面で微妙でした。まず文章が稚拙で読みにくいです。特にわざわざそこまで書かなくていいような所も1から10まで説明するようなクドい書き方が気になります。あと、おそらく森 博嗣氏などの影響を受けて、衒学趣味的なことをやろうとしているのですが、肝心の作者の知識、見識が全く追いついていないため、子供が賢く見せようと精一杯背伸びしているみたいで痛々しいです。キャラクターもやたら「天才」を出すのはいいのですが、描写に説得力がなく、全く天才に見えません。「ピカソより凄い」とかもはや小学生が考えたような設定だな……と思ってしまいました。トリックも派手ではあるんですが、いずれも過去にどこかで見たものの焼き直しでしかありませんね。総じて見てこの作品には、作者独自のオリジナリティとかアイディアはほぼ見られず、はっきり言って既存の作品のパクリ、劣化版の寄せ集めとしか思えませんでした。滅茶苦茶辛口な評価になりましたが、デビュー作ですし、奇妙な建物での殺人事件という題材でシリーズが続くのでしたら、それ自体は大好物なので、今後の作品で化けてくれるのを期待したいです。 ▼以下、ネタバレ感想
集められた天才たちが、眼球堂にて次々と犠牲になっていく典型的なクローズドサークル。こういう機械的なトリックはあまり好きではないのでこの評価。
the bookと天才数学者についての言及少なく、テーマに上手く組み込まれていない。
もったいない