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アルカトラズ幻想の評価:
5.50/10点 レビュー 2件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
アルカトラズ幻想の感想
普通に面白いです。ですが、万人に勧められるという本ではないかな・・と思います。新境地に挑戦した意欲作だとは思います。全部で4章からなる作品ですが、それぞれが、まるで違うお話のようで、全く異なるテーマで書かれたかのように見えながら、最後にはばらばらの伏線が一気にまとまっていきます。登場人物の一人だけがかろうじて全体を支えており、読んでいる間は目が点になります。しかも、第二章は小説ですらなく全体が一つの論文です。第一章はある殺人事件第二章「重力論文」という名前の論文第三章アルカトラズ島第四章・・・はネタバレで最後の最後でばらばらな伏線が一つながりにまとまっていく快感は特別で、何だか銃弾で撃たれて飛び散っていくガラス瓶を、フィルム逆回しで観察しているかのようです。残念なことに、最後のオチのための仕掛けに凝りすぎてしまった感が強く、進め方が強引過ぎる気がしました。何か、新境地に挑戦した変わったものが読んでみたい方にはお勧めかもしれません。 ▼以下、ネタバレ感想
普通に面白いです。ですが、万人に勧められるという本ではないかな・・と思います。新境地に挑戦した意欲作だとは思います。全部で4章からなる作品ですが、それぞれが、まるで違うお話のようで、全く異なるテーマで書かれたかのように見えながら、最後にはばらばらの伏線が一気にまとまっていきます。登場人物の一人だけがかろうじて全体を支えており、読んでいる間は目が点になります。しかも、第二章は小説ですらなく全体が一つの論文です。
第一章はある殺人事件
第二章「重力論文」という名前の論文
第三章アルカトラズ島
第四章・・・はネタバレで
最後の最後でばらばらな伏線が一つながりにまとまっていく快感は特別で、何だか銃弾で撃たれて飛び散っていくガラス瓶を、フィルム逆回しで観察しているかのようです。
残念なことに、最後のオチのための仕掛けに凝りすぎてしまった感が強く、進め方が強引過ぎる気がしました。
何か、新境地に挑戦した変わったものが読んでみたい方にはお勧めかもしれません。
▼以下、ネタバレ感想