警視庁捜査一課内に新設された強行犯特殊捜査班、通称「SM班」。

累計54万部突破の「エンマ様」シリーズ、最新刊です! 人気YouTuberが殺害され、加害者である暴力団員は道端でぶつかっただけで被害者とは面識がないというが……。

銀行強盗の訓練で起きた出来事の顛末(「共犯者」)。殺人犯が改心した理由とは?(「手紙」)。

東京西部の山中で立てこもり事件が発生。

新米からベテランまで、勤務中もプライベートでも、刑事は刑事だ。 そんな刑事たちの生き方を描いた傑作短編を収録。

年の瀬が迫り、慌ただしくなる東京駅。新人女性警察官の恵平は、置き引き犯からスーツケースを押収する。

人気推理作家・雨宮縁。執筆時、作品ごとに主人公に成りきる姿は多重人格さながらで、憑依作家と呼ばれていた。

新千歳発羽田行きの飛行機で右翼団体によるハイジャックが発生。

警察庁公安秘密組織「十三階」。女スパイ・黒江律子の新たな任務が始まる。

解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。

管内で発生した殺人事件の被害男性が、同時期に都内の別の場所で殺された女と接点があったことが判明。

アメリカで超常現象研究チーム『セクションO』が忽然と姿を消し、日本では著名なUFOライターが殺された。

都内で起きた刺殺事件の捜査本部に現れた東京地検特捜部の検事、灰谷。

累計40万部突破の大人気〈ハラマキ〉シリーズ、最新刊！ 警視庁捜査一課の原麻希が、極右組織のボス、椿聖一郎の捜査を続けるなか、脅迫を受けた左派の論客のフォロワー4人が殺害される事件が発生。

繁華街のショーウインドウに見せ物のように吊るされた演出家の遺体。現場からは精巧なマネキン一体が盗まれていた。

捜査のためなら、俺は外道にでもなる。

豪華執筆陣による警察小説アンソロジー。

古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。

犯人も割れ、自白も取れた傷害事件に、独り納得できない新人刑事の安積は……「熾火」(今野敏) タクシー強盗事件に隠された意外な真相とは。

杉並署少年係の女性刑事・篠原早紀は、強盗未遂事件の捜査で担当した被疑者の少年を殺され苦悩していた。

女刑事×微生物学者のタッグがテロリスト集団を追う、驚愕のサスペンス! 微生物研究者の坂口信は、恩師が遺したウイルスを大学の保管庫で発見する。

警察小説界注目の実力派作家・麻見和史氏が文春文庫初登場です!主人公の藤木は50代の男性刑事。

「死香」を食べ物の匂いとして認識する桜庭潤平。潤平の特殊体質に興味を抱く分析学のエキスパート・風間。

探偵・石神のもとに1人の少年が訪ねてきた。「友達のお父さんが自殺しました。

文書解読班主任・鳴海理沙の下へ、管理官から機密命令が下された。

東京オリンピックが開幕して賑わう横浜駅前でバイク暴走事故が起きる。

惨殺された若き資産家の喉には可憐な花が活けられ、その妻は行方をくらました。

新宿署で煙たがられる鮫島。

廃屋に展示されるように残されていた女性の全裸死体。それを撮影したものが会員サイト「死体美術館」にアップされる。

ピアニストの道を挫折した高校生の岬は、司法試験をトップの成績で合格して司法修生となった。

これはカルトか、民間医療か――。

妹のため殺人者となった兄!? 無実を訴える男のアリバイが崩れたとき、弁護人は……。

新宿歌舞伎町のドラッグストアのゴミ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。

刑事であった夫が殉職後、強行犯係の刑事として、また一人娘の母親として日々を過ごす羽角啓子。

警視庁文書解読班の矢代朋彦は、休日を使い、七年半前の事件を個人的に調べていた。

国家権力で悪を追い詰める公安0課作業班。

女友達と横浜ナイトクルーズに参加していた神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希は、山下埠頭から上がる爆炎を目撃した。

解剖中の遺体から発見された告発文。黒い絨毯の上で踊る死者──大学医学部で次々起こる不可解な事件。

警視庁捜査一課五係の一條は、 過去に遭遇した事件をきっかけに、仲間との交わりを絶った。

12ヵ月連続刊行4冊目は、累計127万部突破の大人気「音楽ミステリー」シリーズ最新刊です! 天才ピアニスト・岬洋介が旧友の危機を救うため、地球の裏側から急遽駆けつける。

あかねが就活に苦戦する中、夢科学研究所に「夢が売られている」という情報が。

平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。

警視庁捜査三課のベテラン刑事・萩尾秀一はなぜ真犯人は別にいると思ったのか?浅草署留置係の小西逸男が最後の最後に見た光景とは?警視庁通訳捜査官の城正臣と保安課の上月が切り込む犯罪の全貌とは?そして、残酷な犯人への怒りを自制する所轄刑事課の吉川圭一。

顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。

博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原。

切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。

殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。

「十五年前の通り魔殺人事件の犯人を知っている。直接会って話したい」。

右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。

志賀倫成は、大手出版社の雑誌『週刊春潮』の副編集長。 スキャンダル記事に自負を持ち、充実した編集者生活を送っていた。

元警視庁公安部外事三課の警察官・安宅真。

恩人の命令は、思いがけないものだった。 不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。

空き家だった洋館で火災が発生。鎮火後、殺人分析班の如月塔子は納戸の奥に隠し部屋があることを知る。

能力って、そんなに役に立つものじゃないんですよ。 物を持ち上げたければ手を使えばいい。

上水流涼子は弁護士資格を剥奪された後、頭脳明晰な貴山を助手に探偵エージェンシーを運営。

出所したばかりの元警察官は、果たして自殺だったのか。