完全恋愛

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.38pt (10max) / 8件

7.21pt (10max) / 43件

Amazon平均点

3.88pt (5max) / 25件

楽天平均点

4.00pt (5max) / 1件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

5pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
11,041回
お気に入りにされた回数
29
読書済み登録回数
77
このページのURL

あらすじ

2011年03月04日 完全恋愛 (小学館文庫)

第二次大戦末期の福島県の温泉地、東京からやってきた少年・本庄究は、同じく戦火を逃れてこの地に暮らしていた画家の娘・小仏朋音に強い恋心を抱く。やがて終戦となり、この地方で進駐軍のアメリカ兵が殺されるという事件が起こる。しかし現場からは凶器が忽然と消えてしまう。昭和四十三年、福島の山村にあるはずのナイフが、時空を超え、瞬時にして西表島にいる少女の胸に突き刺さる。昭和六十二年、東京にいるはずの犯人が福島にも現れる。三つの謎の事件を結ぶのは、画壇の巨匠である男の秘められた恋であった。「本格ミステリ大賞」受賞作品を文庫化。(「BOOK」データベースより)

評判

完全恋愛の評価:

7.38/10点 レビュー 8件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.38pt

完全恋愛の総合評価:

7.67/10点 レビュー 33件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

完全恋愛の感想

娯楽小説といった感が否めません。恋愛ものとしてそれなりに楽しみましたが、回収されない謎もいくつか残り、ミステリーとしてはあまり評価できません。文体も私には馴染めませんでした。

はつえ
L7BVQMDY
No.1
(5pt)

完全恋愛の感想

「他者にその存在さえ知られない罪を完全犯罪と呼ぶ。では他者にその存在さえ知られない恋は完全恋愛と呼ばれるべきか?」
それってただの片想いじゃねぇか、と思いながらも、この冒頭の一節には惹かれるものがありました。
しかし、読後の感想としては、
「作者のネームバリューが過大評価させている」そんな印象です。

作中3つの殺人事件が起こります。
1つ目の殺人が終わった後は、もしかしたら「白夜行」的な作品になるのかな、という期待感がありました。
主人公の画家は成長するにしたがい、「もし完全犯罪を目論むとしたら凄い事をやりそうだ」的な雰囲気を持った人物に感じていましたし・・・

ところが、
2つ目の殺人で、島田荘司氏が頭に浮かんだのは私だけでしょうか?
ただ、御大でもそういうオチにはしない、と一応フォローしておきますが・・・
で、この辺りから、「何か想像してたのと違うぞ」・・・と。
そして、3つ目は最早バカミスの領域かと・・・
まぁバカミスならバカミスでもいいのですが、そこまでの作品の雰囲気に合っていないというか・・・
真面目にバカミスやらないでよ、って感じです。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25
(5pt)

枯れることにない辻真先さん。手練れの快作。

辻真先=牧薩次(アナグラム)の懐かしさも感じる恋愛小説であり推理小説。
主人公本庄究(きわむ)の生涯をかけた一途な恋心を軸に、敗戦後から平成にかけて3つの殺人事件が起こっていく物語。読んでいる途中で「誰が」「なぜ」「どのように」を推理した付箋を貼りながら読むんですが、半分ほどがほぼ当たり、残りが完全な的外れでした。これくらいの当たり外れがちょうどいい。
辻氏の作品の過度にべたつかない読みやすさとは相性が良くて、今回も堪能できました。2009年度版「このミス」3位は妥当でしょう。
ラスト、隠し通された「完全恋愛」とは?が明かされた時はビックリ。完全に騙されました。うまいよなあ。
完全恋愛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 完全恋愛 (小学館文庫)より
4094085955
No.24
(5pt)

枯れることにない辻真先さん。手練れの快作。

辻真先=牧薩次(アナグラム)の懐かしさも感じる恋愛小説であり推理小説。
主人公本庄究(きわむ)の生涯をかけた一途な恋心を軸に、敗戦後から平成にかけて3つの殺人事件が起こっていく物語。読んでいる途中で「誰が」「なぜ」「どのように」を推理した付箋を貼りながら読むんですが、半分ほどがほぼ当たり、残りが完全な的外れでした。これくらいの当たり外れがちょうどいい。
辻氏の作品の過度にべたつかない読みやすさとは相性が良くて、今回も堪能できました。2009年度版「このミス」3位は妥当でしょう。
ラスト、隠し通された「完全恋愛」とは?が明かされた時はビックリ。完全に騙されました。うまいよなあ。
完全恋愛 Amazon書評・レビュー: 完全恋愛より
4838717679
No.23
(5pt)

もろもろ特に問題はありませんでした

商品状態、発送、梱包など特に問題になることはありませんでした。ありがとうございました。
完全恋愛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 完全恋愛 (小学館文庫)より
4094085955
No.22
(5pt)

もろもろ特に問題はありませんでした

商品状態、発送、梱包など特に問題になることはありませんでした。ありがとうございました。
完全恋愛 Amazon書評・レビュー: 完全恋愛より
4838717679
No.21
(5pt)

最後の落ちが秀逸

殺人事件は3件起こるが、謎解きは後の2件。どちらもよくあるネタで新鮮味は少ない。
だが、最後の落ちが非常に秀逸でそれだけでも読む価値はある。
物語としても鬼才画家を主人公にした戦後を一望する大河小説であり、読み応えが十分にある。
著者はアニメ脚本家としてもミステリー作家としても大家であり、年齢も現時点で87歳を迎えているが次の作品を読みたいと思わせる作品だった。
完全恋愛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 完全恋愛 (小学館文庫)より
4094085955

その他、Amazon書評・レビューが 25件あります。
Amazon書評・レビューを見る