倒錯のオブジェ
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.00pt |
倒錯のオブジェの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
| ||||
---|---|---|---|---|
お母ちゃんが借りてきたので、読みました。〈初〉折原一作品。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叙述トリックは面白いけど、お婆さんと妄想上の天井男の対決の繰り返しとか、ストーリー自体は進みが悪い。密室トリックでそんなにネタを引っ張る必要はあるのかな? 地上げ屋も、出てきて消えただけ。 ページ数は半分で良かったのでは? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな作家さんだけれど・・。叙述ミステリーの使い手。とは言うけれど、やはりストーリーが繰り返しの連鎖を読まされているようで苦痛。ラストの種までに400頁以上を費やす必要があったのか甚だ疑問。登場人物が少なすぎるのはまだ許せるとしても、前半ですでに犯人像が分かり、中盤では確信に変わり、あとは惰性で読み進める感じ。好きな作家さんだけに辛めの★一つ。 グランドマンションは面白かったなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本格ミステリマスターズの第2弾。折原さんといえば著者の名前だけですでにネタバレなんではないかとも思える作家さん。本作でもその手腕を遺憾なく発揮しています。そのための巧緻なプロットは職人芸の領域に到達しているといえるでしょう。ただ、読者の側が作者のトリックを警戒するあまり、素直に作品を楽しめない傾向もあるのではないでしょうか?その職人芸を可とするか不可とするかはまさに好みの問題であり、ミステリの一形態としてのある種の完成型を味わいたい方にはお薦めの一冊です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|