神の家の災い



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,345回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

神の家の災い (創元推理文庫)

2008年10月31日 神の家の災い (創元推理文庫)

摂政の宴に招かれたクランストン検死官は、四人もの人間を殺した〈緋色の部屋〉の謎を解くはめになる。一方、アセルスタン修道士の教会では、改修中に発見された人骨が治癒の奇跡を起こしたと評判になっていた。さらに、かつてアセルスタンが籍を置いた修道院で、神をも恐れぬ連続殺人が発生する…。いずれも手ごわい三つの謎に、さしもの名コンビも苦戦する、人気シリーズ第三弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

神の家の災いの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

中世ロンドンの風物史

中世ロンドンの記述が非常に面白く、ロンドンってこんなに汚い町だったのと唖然とした。
主役の2人はいずれも好人物で、うち一人は大岡越前の太っちょ版という感じで読んでいて非常に楽しい。テンポも軽快で最後まで一気に読むことができた。
ただ推理小説としてはどうかな。3つの謎のうち1つはどこかの推理小説で読んだネタでその場でわかってしまうし、2つめの謎はとってつけたようなうさんくさい感じ。メインの謎である連続殺人もありがちで場当たり的。解説には本格物と記載されていたが、現代の推理物を読むとこれが本格物?という感じになるだろうか。300頁余りに3つの謎を入れているので、頁量から言っても1つの謎そのものに深い落とし穴はない。
中世ロンドンを舞台にした、ちよっとした謎々として読めば肩凝らずして楽しめると思う。
神の家の災い (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:神の家の災い (創元推理文庫)より
4488219047



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク