盤上の敵

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9,249回
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21
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112
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あらすじ

2021年06月15日 盤上の敵 新装版 (講談社文庫)

猟銃を持った殺人犯(黒のキング)が、妻・友貴子(白のクイーン)を人質に我が家に立てこもる。末永純一(白のキング)は警察を出し抜き、犯人と交渉を始める。警察とテレビカメラに包囲される中、周到に準備を進める純一が秘す慟哭の真実とは?二度読み必至! 本格ミステリの粋を極めた驚愕の北村マジック炸裂!(「BOOK」データベースより)

評判

盤上の敵の評価:

7.33/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

盤上の敵の総合評価:

7.49/10点 レビュー 47件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(5pt)

盤上の敵の感想

おもしろさは感じるのですが、わざわざ読みにくい章構成になっている気がします。オーソドックスな構成にした方が、より読みやすくおもしろさも増すのでは? もったいなさを感じました。

kmak
0RVCT7SX
No.1
(6pt)

盤上の敵の感想

高評価作品だったのですが、自分には少し合わなかった感じです。
メイントリックの構成は鮮やかで思わずうならされたのですが、
少しご都合主義過ぎると思ってしまいました。
タイトルからの連想で勝手にもっとチェスっぽい話を想像していたのもいけなかったようです。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.41
(2pt)

推理と小説のバランスを崩した失敗作

小説の前書きや帯の宣伝文句を見ると、本格ミステリを志向しているのでしょう。結末をみると、確かに、その体裁は整っています。しかし、本格ミステリは遊戯性の強い文学です。結局、小説部分がこんなに強すぎると、ミステリの仕掛けが壊れてしまい、残るのは後味の悪さばかり。作者は、「本格原理主義者」と評されているようですが、基本的な「ミステリ」と「小説」のバランス感覚に欠けているようです。(他の作品でも、この悪癖は散見されます)大がかりなトリックや、論理のアクロバットが存在しなくても、このバランス感覚がしっかりしていれば、本格ミステリは傑作たりうるのです。我孫子武丸氏の「殺戮にいたる病」は後味は悪くとも、結末に直結する小説の積み上げで、語り継がれる傑作となっています。この作品では残念ながら、唐突なトリックの表出で、違和感だけが残ります。残念ながら、失敗作と断じざるを得ません。同じ作者なら、「ニッポン硬貨の謎」をお勧めします。
盤上の敵 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の敵 新装版 (講談社文庫)より
4065231779
No.40
(3pt)

著者による読者への注意書きがすべて

誰が善で誰が悪なのかが物語の終了までわからないのがノンシリーズのミステリの良さなので、スピーディーなサスペンスの展開にハラハラしながらあっという間に読めます。事件パートと交互に挟まれるモノローグ的な友貴子の生い立ちを語る場面があまりにも重く暗く残酷でしかも長いので、著者がわざわざのそのことを冒頭で断りを入れているのも納得です(もっとも、そう言われれば言われるほど読んでみたくなるものですが)。終盤のどんでん返しも驚きました。このサプライズを成立させるためのややご都合主義的な展開もありますが、序盤から伏線はちゃんと張ってあり決してアンフェアではありません。それにしても、友貴子パートは読むのがあまりに辛かった…。そこだけで言えば完全にイヤミスです。
盤上の敵 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の敵 新装版 (講談社文庫)より
4065231779
No.39
(3pt)

著者による読者への注意書きがすべて

誰が善で誰が悪なのかが物語の終了までわからないのがノンシリーズのミステリの良さなので、スピーディーなサスペンスの展開にハラハラしながらあっという間に読めます。事件パートと交互に挟まれるモノローグ的な友貴子の生い立ちを語る場面があまりにも重く暗く残酷でしかも長いので、著者がわざわざのそのことを冒頭で断りを入れているのも納得です(もっとも、そう言われれば言われるほど読んでみたくなるものですが)。終盤のどんでん返しも驚きました。このサプライズを成立させるためのややご都合主義的な展開もありますが、序盤から伏線はちゃんと張ってあり決してアンフェアではありません。それにしても、友貴子パートは読むのがあまりに辛かった…。そこだけで言えば完全にイヤミスです。
盤上の敵 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 盤上の敵 (講談社ノベルス)より
4061822152
No.38
(3pt)

驚愕の真実というほどの内容でもなかった

猟銃を持った殺人犯が、妻を人質に自宅に立てこもった。夫の末長は、妻を助けるために警察には秘密にして犯人と個別に交渉をしていく。

どんな展開になるか楽しみにしていたが、犯人とのやりとりや警察を出し抜く場面も緊迫感がなく読み応えがなかった。

妻の回顧録は冗長が多いし、同僚のシメタが何をやらかすか期待していたのに特に見せ場もなかったし、驚愕の真実というほどの内容でもなかった。

友貴子の同級生の兵頭三季がなぜ絶対的な悪になり、友貴子を憎むのか。そのあたりの事情も知りたかった。

友貴子の過去には同情すべき面が多々あったが、色々と過去を遡って盛り上げたわりに期待はずれの展開だったのが残念。
盤上の敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の敵 (講談社文庫)より
4062735636
No.37
(3pt)

驚愕の真実というほどの内容でもなかった

猟銃を持った殺人犯が、妻を人質に自宅に立てこもった。夫の末長は、妻を助けるために警察には秘密にして犯人と個別に交渉をしていく。

どんな展開になるか楽しみにしていたが、犯人とのやりとりや警察を出し抜く場面も緊迫感がなく読み応えがなかった。

妻の回顧録は冗長が多いし、同僚のシメタが何をやらかすか期待していたのに特に見せ場もなかったし、驚愕の真実というほどの内容でもなかった。

友貴子の同級生の兵頭三季がなぜ絶対的な悪になり、友貴子を憎むのか。そのあたりの事情も知りたかった。

友貴子の過去には同情すべき面が多々あったが、色々と過去を遡って盛り上げたわりに期待はずれの展開だったのが残念。
盤上の敵 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 盤上の敵 (講談社ノベルス)より
4061822152

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