ダイナー

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種別
長編
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あらすじ

2012年10月05日 ([ひ]2-1)ダイナー (ポプラ文庫 日本文学)

ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、カナコは生き延びることができるのか? 次々と現れる奇妙な殺し屋たち、命がけの恋──。人の「狂気」「恐怖」を描いて当代随一の平山夢明が放つ、長編ノワール小説。<帯文>「血塗られた食堂。無器用な男女の 愛を語るのが、料理だけというのがたまらない。北方謙三」「平山さんの、人として間違ってるところが好きです。本谷有希子」」第28回日本冒険小説協会大賞受賞作。『おすすめ文庫王国2013』(本の雑誌社)国内ミステリー第1位(「BOOK」データベースより)

評判

ダイナーの評価:

7.46/10点 レビュー 13件。 B ランク

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平均点7.46pt

ダイナーの総合評価:

8.38/10点 レビュー 150件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

ダイナーの感想

人生を自暴自棄気味に過ごすオオバカナコ。
カナコは時給30万に惹かれて闇サイトのバイトを請け負い、その結果凄惨な拷問に遭遇し、殺されかけた。
咄嗟の機転で生き延びるも、行き先は殺し屋が集う会員制の“ダイナー(定食屋)”。
彼女は“使い捨てのウェイトレス”として雇われたに過ぎず、既に8人ものウェイトレスが使い捨てられていた。
殺し屋に気に入られなくて殺されるかもしれない。
それとも、殺し屋に気に入られて殺されるかもしれない。
“生と死”が隣り合わせの“ダイナー”で、はたしてカナコは生き残れるのか―・・・

大藪春彦賞を受賞し、多くの方が高評価している作品なので、面白いと思う方が多いのでしょう。
しかし、残念ながら私には合わなかったです。
本作をミステリと期待して読んだためかもしれません。
私はオスダメミステリを参考に本作を購入したため、“ダイナー”や殺し屋のもたらす事件や過去に謎があるのかと思ったのです。
ですが、読んでみると、バンバン撃ち合ったり拷問したりして、バンバン人が死ぬ洋物映画を観ているような気分。
ハードボイルドやノワールというジャンルになるようですね。
そういったものが好きな方は面白いのだと思います。

読んでいてよくわからなかったり、納得し難かったりする箇所もあいます。
まず、舞台は日本なのでしょうか。
スタート地点は日本でしょうが、“ダイナー”に来てからは場所も人種もさっぱりわかりません。
そして、だれにも感情移入ができず、殺し屋のトラウマ云々を抜きにしても、行動が理解しがたいです。
カナコにはまったく感情移入できない上に、成長するわけでもない。
それなのに妙な恋愛要素が足され、爽やかというか安易というかな結末。
“死”を意味する凄惨かつ執拗な拷問シーンと、“生”を意味する魅力的かつ美味しそうな食事シーンの対比がメインなのかもしれません。
しかし、個人的には作者が何を伝えたいのか読み取れず、あまり中身があると感じることができない一冊です。


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あんみつ
QVSFG7MB

Amazonレビュー

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No.137
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お腹が空く

結構分厚い小説なのにものすごい引き込み力でどんどん読める
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文章を追いながらあのイメージが浮かんでとても楽しかった

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そして描写がうまくないので読んでてストレスがあった。

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不思議とお腹が空いてくる

殺し屋がテーマであるだけに、けっこう過激な内容が多いですが、作中で描かれる料理の表現も上手く読んでいてお腹が空いてきました。

普通こういうバイオレンス系だと、そんな事考えられないので、本当に不思議な気持ちで読んでました。
他作品にはない、個性的なストーリーで面白いです。
([ひ]2-1)ダイナー (ポプラ文庫 日本文学) Amazon書評・レビュー: ([ひ]2-1)ダイナー (ポプラ文庫 日本文学)より
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