この闇と光

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初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
6,940回
お気に入りにされた回数
7
読書済み登録回数
62
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あらすじ

2014年11月21日 この闇と光 (角川文庫)

森の奥に囚われた盲目の王女・レイアは、父王の愛と美しいドレスや花、物語に囲まれて育てられた…はずだった。ある日そのすべてが奪われ、混乱の中で明らかになったのは恐るべき事実で―。今まで信じていた世界そのものが、すべて虚構だったのか?随所に張りめぐらされた緻密な伏線と、予測不可能な本当の真相。幻想と現実が混ざり合い、迎えた衝撃の結末とは!?至上の美を誇るゴシックミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

この闇と光の評価:

6.00/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

この闇と光の総合評価:

7.68/10点 レビュー 82件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

この闇と光の感想

書店で大量に面陳されていて「大どんでん返し」の帯。これはと思って手に取り、著者初読書。
読後の感想として、これはミステリの手法を使った耽美小説ですね。

闇の世界にいるからこそ希望の光を感じる事ができ、光の世界では見たくもない影が見えてしまう。
そんな心境を、素敵な文章で感じさせてくれる話でした。

予備知識ない方が楽しめる作品です。

▼以下、ネタバレ感想

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T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.77
(4pt)

正義と悪は表裏一体

ミステリーかと思い拝読したが、善と悪、表と裏、闇と光。与えられた場所からの見え方で、どちらも正義に、どちらも悪になる話しだと感じた。狼に育てられた子どもが人間界で育つことが難しかったように、安全で清潔な環境で生活することになっても、やはり新たな場所に慣れて生活するのは大変なことだと思う。変化した環境が他人から見て喜ばしい環境であるほど、苦しみは理解されにくく、孤独が濃くなっていくように感じた。その人にとって一筋でも光がさしこめばその日を生きる希望になるのかなと思った。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.76
(5pt)

買い戻し

以前所持していたが、手放してしまったことを後悔して再購入。この世界観と映像化が難しそうなところがお気に入りです。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.75
(4pt)

古典というものの宿命

おそらく本書は、この手の「作品世界の前提が、途中からガラガラと崩れていく」系の作品としては、古典の一つなのだろう。

しかし、古典というものは「パイオニア」であり、道を創る者でもある。

なので、後の時代には「整備されて通りやすくなった道」を、器用に通過していく追随者が現れる。

そうした者たちの「小器用」な通行に慣れ親しんだ後代の目からすると、時に古典というものは、物足りなく、そして陳腐なものに見えてしまうことがあるのだ。

本当は、そのパイオニアの掌の上で踊っているに過ぎないのだが。

本書もまた、そうした「掌の上の猿」にとっては、いささか物足りない部分があるのではないかと思われる。

最後の「謎解き」に相当する部分が、妙に唐突というか、投げやりな印象を感じてしまうのである。

だが、繰り返すがその「物足りなさ」は、後代の人間が「後知恵」で作品を見ているからであることを、忘れてはなるまい。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.74
(3pt)

どんでん返される方もいると思う

すぐに届けていただいて感謝です
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.73
(3pt)

ミステリであるか、ミステリではないか

主人公レイアに与えられた情報をもとに
ぼくたち読者も読み進めていくわけだが…。
このことが実にミステリー的である。

ただそれがこの作品の全てではないということ。

注意しておきたいのは
ミステリ要素のみを求めて読むと肩透かしになる可能性があるだろう
そのことがレビューの賛否両論にも表れている
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815

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