酔いどれ探偵

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種別
長編
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あらすじ

2005年11月01日 酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫)

おれか?おれは何もかもうしなった私立探偵くずれの男だ。うしなうことのできるものは、もう命しか、残っていない―妻と親友の密通を知った私立探偵カート・キャノンは、二人を殴り殺そうとして探偵のライセンスを没収された。だが、絶望し、酒におぼれるキャノンの胸の奥底にはまだ、獲物を追って夜の街を駆ける猟犬の血が流れているのだ!“八七分署シリーズ”のエド・マクベインが別名義で描いた傑作連作短篇集。(「BOOK」データベースより)

評判

酔いどれ探偵の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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酔いどれ探偵の総合評価:

8.86/10点 レビュー 7件。

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Amazonレビュー

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No.7
(5pt)

堕ちたヒーローの素直になり切れない、割り切れない思いに心ひかれた

忘れがたい過去を持ち身持ちを崩してすべてを忘れるべく酒に溺れる毎日だった主人公をそれでも、と頼けを求める人がいる。
自分が失った「愛」これが彼の原動力でありそれ以外の巻き込まれがたは彼の本質(私がそう思ってるだけてるだけ)を表に出し切れていない
一日で読みました、読み返しました、好きです
酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.6
(5pt)

堕ちたヒーローの素直になり切れない、割り切れない思いに心ひかれた

忘れがたい過去を持ち身持ちを崩してすべてを忘れるべく酒に溺れる毎日だった主人公をそれでも、と頼けを求める人がいる。
自分が失った「愛」これが彼の原動力でありそれ以外の巻き込まれがたは彼の本質(私がそう思ってるだけてるだけ)を表に出し切れていない
一日で読みました、読み返しました、好きです
酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫 14-1) Amazon書評・レビュー: 酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫 14-1)より
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No.5
(5pt)

堕ちたヒーローの素直になり切れない、割り切れない思いに心ひかれた

忘れがたい過去を持ち身持ちを崩してすべてを忘れるべく酒に溺れる毎日だった主人公をそれでも、と頼けを求める人がいる。
自分が失った「愛」これが彼の原動力でありそれ以外の巻き込まれがたは彼の本質(私がそう思ってるだけてるだけ)を表に出し切れていない
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No.4
(5pt)

落伍探偵物の先鞭をつけた連作集

酔いどれの無免許探偵が色々な事件に巻き込まれる連作集。8篇収録。

ハードボイルドの私立探偵に、裏ぶれたイメージが相応しいということで、酔っ払いや、無免許や、社会からの落伍者をキャラクターにして、活躍させる物が多いですが、このシリーズがその傾向の嚆矢だそうで、その先鞭だけあって、今読んでも古びていない、面白く読めました。タッカー・コウ(ドナルド・E・ウェストレイク)のミッチ・トビン・シリーズやローレンス・ブロックのマット・スカダー・シリーズにも少なからず影響を与えているかも。

この手の作品が受ける理由ですが、現実の人生で嫌な目にあったり、はみ出したりしたいけど、そうすると苦労しそうなので、現実に我慢している人が、はみ出したり、落伍したりする夢を、フィクションのそういうキャラクターに自分の思いを仮託しているのではないかと思ったりもしますが、どうでしょうか(”およげたいやきくん”も歌詞で毎日同じで飽き飽きしているたいやきが店の主人と喧嘩して海に飛び込む、という部分が毎日同じ仕事をしているサラリーマンの心情を捉えて予想以上に売れたらしいので)。

また、そのキャラクターだけではなく、推理小説としても結構が良く出来ているので、キャラクターだけで読ませるだけでなく、謎解き推理小説としも結構が良く出来ていて感心させられます。

有名な話ですが、訳の都築さんの訳文が味わい深いという事で、シリーズが終わってからも続篇を期待する人が多かったので、版元で許可をとって、都築さんが独自にパスティーシュを続けて創作したそうで、そちらも今は「日本ハードボイルド全集6 都築道夫篇」で割と手にしやすくなっているので、興味のある方は是非。

落伍探偵物の先鞭をつけた連作集。是非ご一読を。
酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150708533
No.3
(5pt)

落伍探偵物の先鞭をつけた連作集

酔いどれの無免許探偵が色々な事件に巻き込まれる連作集。8篇収録。

ハードボイルドの私立探偵に、裏ぶれたイメージが相応しいということで、酔っ払いや、無免許や、社会からの落伍者をキャラクターにして、活躍させる物が多いですが、このシリーズがその傾向の嚆矢だそうで、その先鞭だけあって、今読んでも古びていない、面白く読めました。タッカー・コウ(ドナルド・E・ウェストレイク)のミッチ・トビン・シリーズやローレンス・ブロックのマット・スカダー・シリーズにも少なからず影響を与えているかも。

この手の作品が受ける理由ですが、現実の人生で嫌な目にあったり、はみ出したりしたいけど、そうすると苦労しそうなので、現実に我慢している人が、はみ出したり、落伍したりする夢を、フィクションのそういうキャラクターに自分の思いを仮託しているのではないかと思ったりもしますが、どうでしょうか(”およげたいやきくん”も歌詞で毎日同じで飽き飽きしているたいやきが店の主人と喧嘩して海に飛び込む、という部分が毎日同じ仕事をしているサラリーマンの心情を捉えて予想以上に売れたらしいので)。

また、そのキャラクターだけではなく、推理小説としても結構が良く出来ているので、キャラクターだけで読ませるだけでなく、謎解き推理小説としも結構が良く出来ていて感心させられます。

有名な話ですが、訳の都築さんの訳文が味わい深いという事で、シリーズが終わってからも続篇を期待する人が多かったので、版元で許可をとって、都築さんが独自にパスティーシュを続けて創作したそうで、そちらも今は「日本ハードボイルド全集6 都築道夫篇」で割と手にしやすくなっているので、興味のある方は是非。

落伍探偵物の先鞭をつけた連作集。是非ご一読を。
酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫 14-1) Amazon書評・レビュー: 酔いどれ探偵街を行く (ハヤカワ・ミステリ文庫 14-1)より
4150708517

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