赤の組曲

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種別
長編
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あらすじ

2002年11月12日 赤の組曲 [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)

千草検事は、懐かしい友・坂口秋男の来訪をうけた。「警察署長を紹介してほしい」彼の妻が失踪したというのだ。千草は助力を約束する。坂口の妻らしき女性が、長野の温泉を訪れたという情報が入るが、その女性も失踪してしまう。犯人が残す「赤い」謎―。論理と直感が絡まり合い、ひきたて合い、鮮やかな結末を紡ぎ出す本格推理小説。(「BOOK」データベースより)

評判

赤の組曲の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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赤の組曲の総合評価:

9.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(4pt)

土屋隆夫氏の推理小説の独自性を垣間見られる全集第三弾

土屋隆夫氏の長編二作とエッセイ等を収録した全集第三弾。

「赤の組曲」失踪した妻の事件を探る内に、意外な展開が・・・というお話。

「針の誘い」息子が誘拐された事件を調べる内に、紆余曲折し・・・というお話。

どちらも良くできた推理小説ですが、時代が社会派、アリバイ崩しの頃だった性か、両方ともそういう感じになっていると思いました。

アリバイ崩しの場合、始めの方で容疑者が特定されてその人物のアリバイをどうやって崩すかが問題になりやすいですが、その早い段階で犯人が特定されて最後の意外な結末になりにくい、というのが新本格の人が嫌がった理由も多いらしいですが、私も似た様な理由であまり好きではないですが、推理小説としては完成度が高いので素直に楽しめました。

社会派という事で、犯人の動機の背景に社会問題を絡めているのも、この時代らしいですが、いつの時代でも問題はあるので、今流行っている推理小説でも少なからず現実の問題を絡めた物が多いという事で、特定の年代の問題を扱った一種の歴史小説としても記録の残るかもとも思います。

2012年に行われた「東西ミステリーベスト100」にもこの人の作品がランクインしておりますが、日本の推理小説界の中でも独自の地位を占めている存在として土屋さんはの存在は貴重に思えます。

土屋隆夫氏の推理小説の独自性を垣間見られる全集第三弾。機会があったら是非。
赤の組曲・針の誘い―土屋隆夫推理小説集成〈3〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤の組曲・針の誘い―土屋隆夫推理小説集成〈3〉 (創元推理文庫)より
4488428037
No.5
(4pt)

懐かしく読んだ

第一章と第二章は小説として非常にすばらしいが、第三章以降がやや説明調でだれる。かなり以前にドラマ化された(タイトルは『ビゼーよ帰れ』)作品で、読んでいて懐かしくなった。
赤の組曲 (光文社文庫―千草検事シリーズ) Amazon書評・レビュー: 赤の組曲 (光文社文庫―千草検事シリーズ)より
4334705324
No.4
(4pt)

懐かしく読んだ

第一章と第二章は小説として非常にすばらしいが、第三章以降がやや説明調でだれる。かなり以前にドラマ化された(タイトルは『ビゼーよ帰れ』)作品で、読んでいて懐かしくなった。
赤の組曲 (1978年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤の組曲 (1978年) (角川文庫)より
B000J8PLZM
No.3
(4pt)

懐かしく読んだ

第一章と第二章は小説として非常にすばらしいが、第三章以降がやや説明調でだれる。かなり以前にドラマ化された(タイトルは『ビゼーよ帰れ』)作品で、読んでいて懐かしくなった。
赤の組曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤の組曲 (講談社文庫)より
4061360388
No.2
(4pt)

懐かしく読んだ

第一章と第二章は小説として非常にすばらしいが、第三章以降がやや説明調でだれる。かなり以前にドラマ化された(タイトルは『ビゼーよ帰れ』)作品で、読んでいて懐かしくなった。
赤の組曲 (1966年) (ポケット文春) Amazon書評・レビュー: 赤の組曲 (1966年) (ポケット文春)より
B000JA6S4I

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