ユビキタス
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あらすじ
東京都内で発生した連続変死事件を追う、ジャーナリストの前沢恵子と葉月有理は、死者の共通点が「南極深層の氷」にあることを突き止める。そして、20年前、同様の変死事件が新興宗教団体の中で起きていたことをも知る。異端の物理学者・露木眞也は、恵子の調査に協力する過程で、かつての後輩・麻生敏弘が研究していた「ヴォイニッチ手稿」の真実が、一連の事件に深く関わっていることに気づく。しかしとき既に遅く、秩父さくら湖近辺の村落で住民の集団死事件が発生、それを報道するテレビクルーにまで被害が拡大していく。次々に伝播していく死。恵子と露木は、大いなる災厄の到来をくいとめるため、麻生敏弘と共に「ヴォイニッチ手稿」を研究していた中沢ゆかりとその娘を探すのだが……。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
ユビキタスの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
ユビキタスの総合評価:
8.00/10点 レビュー 22件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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リングシリーズのファンなのですが、どうもエスとタイドは所持しているが斜め読み?しっかりとは読んでいなかった。それでいて、本作が、リングシリーズ表面(リング、らせん、ループ、裏面がエス、タイド、ユビキタスだと勝手に思ってる)のループに位置するものだと思って、ワクワクする気持ちで読み進めた。
そうしたら、高山竜司も山村貞子も出てこなかった。いや、これは今しがたラストまで読んだからわかるのだが、植物たちが思っている台詞の中にもあるのだが、人類に肩持ちする【光】こそが【俺は一次元に行く】とエスで語った高山竜司その人だったのではないのか。いまはそれだけで、なんとなく満足な気持ちになった。【偏在】していたのは、たしかに植物もそうなのだが、【光】という偏在する存在になった勇者・高山竜司=二見馨なのではないかと私は確信した。
PS:中沢ゆかりが出てきたあたりは、ああこの人が山村貞子の役なのかな?と思った。まあでもそれ言っちゃえば露木が高山竜司なんだろうけど。(恵子は浅川?)