ロジカ・ドラマチカ

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種別
長編
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あらすじ

2023年05月24日 ロジカ・ドラマチカ

論理的対局[ロジカ・ドラマチカ]。それは偶然耳にしたわずか1文・数十字をめぐる知の殴りあいだ。エリート警察署長vs.論理の魔女・紅露寺結子18歳の、伊達と酔狂の本格ロジック探偵バトル。彼女の指す一手ごとに暴かれる、悪魔宿るワンセンテンスの解釈とは。そして、彼女が最後に証明する、驚天動地の犯罪計画とは。さてこの勝負、詰むや詰まざるや? 探偵には、1字の誤算もありえない──C.Q.F.D.[セーキューエフデー](「BOOK」データベースより)

評判

ロジカ・ドラマチカの評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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ロジカ・ドラマチカの総合評価:

6.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

ロジカ・ドラマチカ/論理強化版『九マイル』

「今かけ直そうか届けようか
でも残りは小銭だけだから、もう郵便局に駆け込むしかないのか」
偶然耳にしたこのなんてことはないフレーズから、驚きの真相が導かれる。

ハリイ・ケメルマン『九マイルは遠すぎる』が好きで、似た系統の小説はないか探していたとき、小説家・青崎有吾氏の過去のツイートを見かけた。九マイルオマージュの作品をいくつか挙げられていたうち、著者名もタイトルも全く聞いたことがなかったものがこの『ロジカ・ドラマチカ』だったので、試しに読んでみた。
『九マイルは遠すぎる』は、そのフレーズから可能性が高そうなことを推論し、そこからさらにまたあり得そうなことを⋯⋯と積み上げていくので、最終的な結論はさほど蓋然性は高くないように思われる。だからこそ思いも寄らない真相となって面白いのだが、もう少し厳密な推論の方が好きな人もいるだろう。
その点、『ロジカ・ドラマチカ』は恐ろしいくらいに同値変形にこだわっている。そのくらいはみんな納得しそうだが、というような解釈についても、容赦なく根拠と可能性を並べ、しつこく検討する(このしつこさが苦手な人もいるだろうけれども)。
4章からなり、それぞれで最初に挙げたようなあるフレーズから真相を導くというスタイルをとっている。
独特な言い回しや、登場人物2人の関係性については、好みが分かれそう(自分は正直、あまり好きではないタイプだった)だが、目指す方向性は興味深い。

先に『九マイルは遠すぎる』を読んでおくと、より楽しめるのではないかなと思う(特に『九マイル』が気に入った人は)。

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とかげ
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Amazonレビュー

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No.2
(1pt)

折れてる

本が酷く折れ曲がって届いた。
こんなことは初めてだが、これでは美麗なイラスト等色々台無しだ。
二千円以上する本でこれは勘弁して欲しい。
ちゃんとした段ボールに入れてくれれば、こうはならなかったと思うのだが・・・
ロジカ・ドラマチカ Amazon書評・レビュー: ロジカ・ドラマチカより
4334915264
No.1
(5pt)

面白い!

難解だけど、理解した時とてもスッキリします。
非常に読み応えがあって面白かったです。
ロジカ・ドラマチカ Amazon書評・レビュー: ロジカ・ドラマチカより
4334915264

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