(短編集)

怪盗ニックを盗め

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2003年07月31日 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ文庫)

二万ドルの報酬で価値のないものだけを盗む、変わり者の盗賊ニック・ヴェルヴェット。今日も依頼で待ち合わせ場所に足を運んだが、突然背後から殴られ、目覚めると見知らぬベッドに拘束されていた。一体誰が、何の目的で泥棒なんかを誘拐するのか?盗みのプロのニックが逆に盗まれてしまう表題作の他、プールの水、山の雪、ホームズのスリッパなど、心優しき怪盗ニックが十二の難関にアッと驚く発想で挑む待望の第二短篇集。(「BOOK」データベースより)

評判

怪盗ニックを盗めの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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怪盗ニックを盗めの総合評価:

8.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(5pt)

楽しい短編集

とても楽しい短編集です。私は大好きです。怪盗ニックさんを知ったのは新聞記事からです。新聞にも感謝しています。
怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150735042
No.4
(5pt)

楽しい短編集

とても楽しい短編集です。私は大好きです。怪盗ニックさんを知ったのは新聞記事からです。新聞にも感謝しています。
怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342) Amazon書評・レビュー: 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342)より
415001342X
No.3
(4pt)

異色の主人公が活躍する連作短編集第二弾

価値のないもの専門の強盗、ニックの事件簿第二集。
今回も前作に劣らず粒ぞろいの短編が網羅されており、堪能できました。盗む物も難度が上がり、プールの水やらニック本人やら、何も盗まないように依頼されるやら笑かしてくれます。
ただ、篇中の一部に血生臭い展開の作品もありそこら辺が少しがっかりしました。その惨殺死体を見たニックが死体より自分の報酬の方が大事という所も残念でした。愛すべき快盗として、倫理コードを厳格にして、そこからそれない様にして頂きたかったですね。この辺で前作よりも☆を減点させて頂きました。残念ですが。
そういう所を抜けば、著者の頭脳も初期より上がっていて、盗むテクニックも向上(?)していたり、盗む理由の背後の謎解きも切れ味を増していてさすがホックと思いました。
異色の主人公が活躍する連作短編集。機会があったら是非。
怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150735042
No.2
(4pt)

異色の主人公が活躍する連作短編集第二弾

価値のないもの専門の強盗、ニックの事件簿第二集。
今回も前作に劣らず粒ぞろいの短編が網羅されており、堪能できました。盗む物も難度が上がり、プールの水やらニック本人やら、何も盗まないように依頼されるやら笑かしてくれます。
ただ、篇中の一部に血生臭い展開の作品もありそこら辺が少しがっかりしました。その惨殺死体を見たニックが死体より自分の報酬の方が大事という所も残念でした。愛すべき快盗として、倫理コードを厳格にして、そこからそれない様にして頂きたかったですね。この辺で前作よりも☆を減点させて頂きました。残念ですが。
そういう所を抜けば、著者の頭脳も初期より上がっていて、盗むテクニックも向上(?)していたり、盗む理由の背後の謎解きも切れ味を増していてさすがホックと思いました。
異色の主人公が活躍する連作短編集。機会があったら是非。
怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342) Amazon書評・レビュー: 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342)より
415001342X
No.1
(5pt)

ありがとう早川書房

泥棒ながら事件に巻き込まれ、探偵に・・・というのは、今ではローレンス・ブロックのバーニイシリーズもあり、言われて見れば大分増えてはきましたが、このニックは元祖にして傑作!!それもそのはず、生みの親は世界一の短編推理作家(作者本人も短編を書くのが大好きな“短編プロパー”だけに、もう脱帽するしかない短編を次々と発表していて翻訳が追いつきません)E・D・ホック。ニック・ヴェルヴェット、イタリア系移民、長身でラテン系の顔立ち、そして・・・「価値のないものしか盗まない」天才泥棒。1回2万ドル(危険が伴う場合は要相談)で、依頼人にとってのみ価値があるものを盗む。終わった公演のチケット、昨日の新聞、プールの水、陪審員全員・・・。そして、ニックは“仕事”にからんで殺人事件や奇妙な事件に見舞われる。ニックは「どうやって」それを盗むのか、「何のために」そんな価値のないものを依頼人は欲しがるのか、そして「誰が」その殺人を犯したのか?How、Why、Who全てが揃った、どの短編ももったいないほどおいしい作品。作品は沢山あるが、邦訳は『怪盗ニック登場』『怪盗ニックを盗め』『怪盗ニックの事件簿』の3冊、全て日本で独自に編纂されたもの。 『登場』に続いて『盗め』もこうして文庫化され、これでまた入手しやすくなりました。ポケミス版は全て絶版なので(古本で集めたのですが)。文庫では大幅に改訳しているので、ポケミス版を執念で集めた人も、文庫は見逃せません。また買いました。
怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342) Amazon書評・レビュー: 怪盗ニックを盗め (ハヤカワ・ミステリ 1342)より
415001342X

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