怪物

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種別
長編
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あらすじ

2022年01月31日 怪物

1962年、叔父は怪物を撃ったのか?痺れる、興奮する、息を忘れる。直木賞受賞作『流』はこの小説に結実した!「主人公・柏山浩平には私自身が投影されています」東山彰良乗機B-17を撃墜され、毛沢東治世下の敵国に落下した、台湾空軍スパイ。彼は飢餓の大陸から奇跡の帰還を果たす。そう、これは私の血族の話だ。中国、台北、東京。幾つもの煉獄を遍歴する男と彼をモデルに小説を描く作家──二人の男の運命が交じりあう。恋そして冒険。東山彰良の黄金期を告げる圧倒的長篇。(「BOOK」データベースより)

評判

怪物の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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平均点6.00pt

怪物の総合評価:

6.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

虚構と真実(ぽい)が混ざり合い独特の世界観

最初はめんどくさい小説かと思ったが、読み進めさえすれば結構引き込まれる。
理屈っぽい作家だけれども読んで損はなし。
怪物 Amazon書評・レビュー: 怪物より
4103346531
No.3
(4pt)

虚構と現実は受け取り方に依ってはその立場を入れ替えるのだろうか?

記憶の中に留めた人生を編集出来ないのは事実だが、それさえ書き変わっているのかもしれない⋯虚構と現実は受け取り方に依ってはその立場を入れ替える。いや、直截に云ってしまえば虚も実も裏付けが無ければ同じ事だ。記憶と云う不確かな情報を元に事実の確定は不可能だ。作家は言葉を創るものだが感情まで創作しようとする。求め合うその言い訳に愛を創るのか?それは男女の執着ではないのだろうか?不倫だろうか?戦争なのか!振り下ろすバットの先はどちらを打ち壊そうとしたものか?希望と云う幻想を感じさせる物語らしい終わり方で幕を閉じる。
怪物 Amazon書評・レビュー: 怪物より
4103346531
No.2
(3pt)

作中作品との関連が難解

ラストは夢と明かして展開される現実と夢との間を行き来して展開され、読み手は慣れないと混乱する。
あえて夢として展開される内容に小説家としての苦悩が描かれるが、何故この展開なのかはすっきりしない。
もっと分かりやすい展開で良いと思うけど。

良くも悪くも本当の初期の村上春樹的な妄想世界を分かりにくくした感じでありながら、訴えるものは薄く残念で読みごたえがない。
著者の作品は好きな展開もあるが、これはイマイチ。
怪物 Amazon書評・レビュー: 怪物より
4103346531
No.1
(3pt)

値段がちょっと高い

この値段だから箱入り本かと思ったら、普通の本だったのが残念だった。
ページ数はそれほど多くないのでサクサク読みおわった。
怪物 Amazon書評・レビュー: 怪物より
4103346531

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