(アンソロジー)
あなたの後ろにいるだれか―眠れぬ夜の八つの物語―
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amazon商品紹介より以下、 恩田陸、阿部智里、澤村伊智、あさのあつこ、長江俊和ら人気作家競作! 個性際立つ恐怖のアンソロジー。 <目次> 恩田陸「球根」 阿部智里「穴のはなし」 宇佐美まこと「半身」 彩藤アザミ「長い雨宿り」 澤村伊智「涸れ井戸の声」 清水朔「たからのやま」 あさのあつこ「赤剝け兎」 長江俊和「例の支店」 静かな夜。誰もいないはずの部屋の暗がりに、うごめく不穏な気配――。 訪れる者が姿を消す不気味な学園の秘密とは。 雨の停留所で出会った男が語りだす、幼き日の壮絶な恐怖体験。 作者不明の怪談作品に取りつかれる小説家。 霊能力者を自称する男と、彼の力を疑うジャーナリストの 論争、その戦慄の結末。 八人の作家が競作、読後も震えが止まらない、背筋凍らせるホラー・アンソロジー。 * 夏に出て冬に読んでいる。 ファンタジーっぽいものやら現実なものやら最後にどんでん返しなものやら。 無茶苦茶怖いというわけではないし、安心して読める怪談てとこかな。 たまにはこういうのを読んでみようと思っただけだったが。 面白く読ませて頂きました。 知らない作家さんが多いのので、作風を知るにもよく。 何人か、次に借りてこようっと。 | ||||
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どの作品も内容が非常に薄いです。 表紙もきれいだし、書いている人も有名な人ですが 中身がなさすぎる話ばかりでした。 本を読むのが苦手な人向けにつくった短編集みたいに見えました。 怪談好きな人ほど合わないと思います。 | ||||
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震えが止まらない?背筋凍らせるホラーアンソロジー? どの話も使い古された古典的ホラーで面白くもなければ怖くもない。 特に大作家恩田陸の球根はチープすぎて作家の力量を疑うレベル。 | ||||
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恩田/眠り姫は何を夢に見て、そして学園の運営者の真の目的はなんだろう?阿部/怪談に不慣れのよう…終盤の穴の夢描写に違和感を感じる。宇佐美/思いがけない筋運びと真相!彩藤/彼女の不条理な境遇に恐怖より怒りを感じた。澤村/恐怖と云う感情の共感=遭遇した場合、仄めかすのは可能でも、具体的に伝えようとする者を阻害する怖さの演出が見事。清水/落ちのある話だが、ありきたりで怖さを感じさせない。あさの/人は己れに向けられた呪いすら忘却し越えようとする。長江/登場人物の自慢気に語る口調も、何故か話の構成すら鼻につく!? | ||||
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不思議な話が多く、ひとつひとつ作品の出来が良すぎた。 澤村伊智さんの涸れ井戸の声が一番恐かったと思います。ぜひ読んでほしい | ||||
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