ザ・フォックス

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種別
長編
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あらすじ

2022年05月24日 ザ・フォックス (角川文庫)

ミッションはシステム侵入。標的は、イラン、北朝鮮、ロシアの軍事機密。米国家安全保障局の不可侵と思われたシステムに侵入したのは、英国の18歳の若者だった。引き渡しを要求する米国。英国安全保障のアドバイザーであるウィンストンは、英米両首脳に〈トロイ作戦〉と名付けた諜報活動を提案、この天才ハッカーに任務を与えた。コードネームは〈フォックス〉。手始めにロシアの巡洋艦をハッキングしたフォックスは、対外情報局に命を狙われることになる。実在事件を基にした、緊迫の国際軍事サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

ザ・フォックスの評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

ザ・フォックスの総合評価:

8.65/10点 レビュー 34件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

ストーリーは波乱万丈、でも味わい深い物語がない

2018年、フォーサイス80歳の長編小説。天才ハッカーを見出したイギリスの老スパイが敵対国のシステムを次々に破壊していく国際謀略小説である。
アメリカ国家安全保障局のシステムに何者かが侵入した。激怒したアメリカはイギリスの田舎町に住む犯人を特定し、英国特殊部隊に逮捕、引き渡しを要求する。しかし、英国首相の安全保障アドバイザーであるウェストンは、犯人がアスペルガー障害を持つ18歳の若者だ太ことから、米国に引き渡して厳罰にするより、彼の天才を利用することを英米の首脳に提案する。フォックスと名付けられた天才ハッカーはウェストンの指示の下、ロシア、イラン、北朝鮮などを相手にしたサイバー攻撃「トロイ作戦」をスタートした。
実在の人物、現実に起きた事件を想起させるストーリーで、生々しい国際情勢と情報戦の実態がリアリティたっぷりに描かれている。しかしいかんせん、よくできたノンフィクションを読まされているようで、ストーリーは面白いのだが、それを膨らませる物語性がなく、ワクワクするような感動はない。
現代のスパイ活動の一端を知るには格好の作品だが、そこだけで終わっているのが残念。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33
(4pt)

新品で綺麗な本でした。

綺麗な本で嬉しかった。
ザ・フォックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ザ・フォックス (角川文庫)より
4041125642
No.32
(4pt)

新品で綺麗な本でした。

綺麗な本で嬉しかった。
ザ・フォックス Amazon書評・レビュー: ザ・フォックスより
404108878X
No.31
(5pt)

フォーサイスを読みたい方にはお勧めします❗️

ジャッカルの日、オデッサファイルと比較すると、どうかな⁉️
ドキドキ感が無いだよーなぁ
ザ・フォックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ザ・フォックス (角川文庫)より
4041125642
No.30
(5pt)

フォーサイスを読みたい方にはお勧めします❗️

ジャッカルの日、オデッサファイルと比較すると、どうかな⁉️
ドキドキ感が無いだよーなぁ
ザ・フォックス Amazon書評・レビュー: ザ・フォックスより
404108878X
No.29
(4pt)

フォーサイスの期待を込めた本です。

フォーサイスの『キル・リスト』と『アウトサイダー 陰謀の中の人生』は、数年以前に読んだ記憶でしたが、本書『ザ・フォックス』を読んでいないことに気が付き入手して読むことにしました。
本書の原書刊行は2018年のことであり、当時の世界情勢を俯瞰して書かれています。
フォーサイスが今なにを考えているかを想像すると、忸怩たる思いで過ごしているだろうと愚考してしまったのです。
なぜなら本書ではフォーサイスの願望が多く盛り込まれているからです。
18歳の天才的なハッカーのルーク・ジェニングスを登場させて「悪の枢軸国」ロシア・北朝鮮・イランの鉄壁のセキュリティーを破って悪の枢軸国の計画を頓挫させて読者を楽しませてくれているからです。
特にラストでの金正恩の末路は想像するだけでも楽しくなりました。
が、2024年3月の今、ロシアの「統領」は、ウクライナに攻勢をかけて国を乗っ取ろうとしているし、北朝鮮は大陸間弾道弾のテストを繰り返し、その性能をますます上げています。
そのうえイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフは、ガザでの人道無視の戦争を止めようとしていません。
ハマスのイスラエル攻撃を容認することはできませんが、ガザ地区は高い塀で囲まれてナチスドイツがユダヤ人を囲い込んだゲットーのようですからネタニヤフとヒットラーと重ねて見えてしまいます。
残念ながら、フォーサイスの想像する世界とは真逆の混沌を呈しています。
ま、それはそれとして、フォーサイスならではの一服の清涼剤的なエンターテインメントを楽しませてくれた一冊でした。
ザ・フォックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ザ・フォックス (角川文庫)より
4041125642

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