正しい恋人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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デビュー作である前作「完璧な家」でイギリスの人気作家となったパリスの長編第2作。12年前に行方をくらませた元恋人が戻ってきたのではないかという不可解な事態に翻弄されるサスペンス作品である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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後味悪すぎ。 前半で謎の答はあっさり推測できすぎ。 一気読みはできるけど、それだけ。 前作の方が断然いいと思う。 | ||||
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前作『完璧な家』が面白かったので、こちらも読んでみました。 サスペンスではあるのですが、主人公の男性がが色々憶測をして疑心暗鬼になっていくという、 自分で悪夢を招いている感があり、前作のような実際の怖さはあまりありません。 不思議な現象について、一体何が起きているんだろう、と興味をかきたてられますが、 種明かしがなかなか進まず同じような日々が続き、堂々巡りをしているような…。 作者のかけた罠にハマり揺さぶられながら辿り着いたエンディング、 愛し合っているなら他の終わり方がよかったのに、と思ってしまいました。 | ||||
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