悪の猿
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
悪の猿の評価:
8.25/10点 レビュー 4件。 A ランク
悪の猿の総合評価:
8.11/10点 レビュー 28件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ストーリー展開にしてあり読み応えがある。過去5年にわたって女性を誘拐して、耳や目玉を
切り取って送り付ける猟奇犯。彼は、見ざる、聞かざる、言わざるに加えて悪をしざるという
メッセージを残すことで四猿と呼ばれている。この作品では、彼が犯す直近の犯罪を追いながら、
彼の少年時代を振り返った日記を間に挟みながら、この犯人の異常な過去が描かれていく。
彼を追うベテラン刑事ポーターとシカゴ市警の活躍が中心になるが、この日記の内容もかなり凄惨で
引き込まれる内容となっている。敢えて言うとこの日記の内容が些か嘘くさい感じがしないでも
ないが。犯罪そのものは、犠牲者の近親者に悪事を行う人間がおり、それに対する懲罰という
意味があるが、米国の刑事ものスリラーらしい作品で一気読みであった。