黄金の灰

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種別
長編
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あらすじ

1960年01月01日 黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫)

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評判

黄金の灰の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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黄金の灰の総合評価:

8.40/10点 レビュー 5件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(4pt)

1940年発表の作品

クロフツの1940年発表のフレンチ警部もの長編。
二部構成で最初はヒロインの視点で描かれて後半はフレンチ警部の調査となる構成だが、後半はヒロインが大して出てこなくなるし、最初の段階で読者はほぼ犯人と事件の真相が読めてしまうため、後半の調査でまたなぞっているだけの感じでややまだるっこしくなっており構成にやや難のある作品である。
クロフツの作品においては犯人が読者の予想通りというのはさほど欠点にはならないが、それでも本作は犯人像に意外性がないし、最後にアリバイ崩しも取り入れているが、物足りなさを感じてしまう。
まあ、クロフツの作品の中では二軍扱いとなるだろう。
が、展開はクロフツの王道路線なのでそこそこ楽しめる。
黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫)より
B000JAPBDM
No.4
(5pt)

行ったり来たり

クロフツの長編作品を年代の古い順に読んでいる所です。まず前作ではフレンチ主席警部だったのが、この作品になると、フレンチ警視になっているのにまず目がいき、何度もフランスに行ったり来たりしながら、やっと犯人らのアリバイ崩しに成功し、相変わらずフレンチ警視のしつこく地道な捜査が実を結びます。悪い言葉で言うとワンパターンな感のあるストーリー展開なのですが、私はその最後には必ず善が勝つ的な良い意味でのワンパターンが大好きです。
黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫)より
B000JAPBDM
No.3
(3pt)

邸宅火事と失踪事件との繋がり

邸宅の火事と、それに続く美術評論家の失踪事件を扱った作品である。
 と言っても、冒頭でそれらの事件が起こるわけではない。前半は邸宅に家政婦として雇われることになったベチーの視点から描かれるのだが、途中でコレクション名画に関して怪しげなことはあるものの、なかなか事件は起こらない。全体の4割ぐらいでやっと火事が起き、ベチーは保険会社調査員の訪問を受け、さらに失踪事件についてフレンチ(本作の翻訳では警視と訳されている)が訪ねてくる。
 その事情聴取後、視点はフレンチに移り、その2つの事件の捜査ということになるのだが、前半があることから、犯人の目星だけはフレンチ登場前から容易についてしまう。そのため、フレンチが本命以外の容疑者について調査を行うのが煩わしい感じがするのだ。最後はお得意のアリバイ崩しになり、そこはさすがに鮮やかにまとめてくれていたが。
黄金の灰 (創元推理文庫 106-12) Amazon書評・レビュー: 黄金の灰 (創元推理文庫 106-12)より
4488106129
No.2
(3pt)

邸宅火事と失踪事件との繋がり

邸宅の火事と、それに続く美術評論家の失踪事件を扱った作品である。
 と言っても、冒頭でそれらの事件が起こるわけではない。前半は邸宅に家政婦として雇われることになったベチーの視点から描かれるのだが、途中でコレクション名画に関して怪しげなことはあるものの、なかなか事件は起こらない。全体の4割ぐらいでやっと火事が起き、ベチーは保険会社調査員の訪問を受け、さらに失踪事件についてフレンチ(本作の翻訳では警視と訳されている)が訪ねてくる。
 その事情聴取後、視点はフレンチに移り、その2つの事件の捜査ということになるのだが、前半があることから、犯人の目星だけはフレンチ登場前から容易についてしまう。そのため、フレンチが本命以外の容疑者について調査を行うのが煩わしい感じがするのだ。最後はお得意のアリバイ崩しになり、そこはさすがに鮮やかにまとめてくれていたが。
黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黄金の灰 (1960年) (創元推理文庫)より
B000JAPBDM
No.1
(4pt)

ちょっと地味

面白いですが、盛り上がりにはどうしても欠けてしまいます。たぶん事件の設定が他の作品に似ているものがあるせいだからでしょう。ただトリックはなかなか凝っておりこんな発想をまさかするとは思ってはいなかったと思わせてくれることでしょう。しかしながら、この作品はいささか地味です。それはおそらく登場人物がことごとく陰鬱な人ばっかりだからでしょうね…
黄金の灰 (創元推理文庫 106-12) Amazon書評・レビュー: 黄金の灰 (創元推理文庫 106-12)より
4488106129

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