(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨 VILLA ARC (tentative)
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265ページに「警官は驚いてすぐに本庁に連絡を取り」とあるが、これは大間違い。 「本庁」とは東京都では警視庁を意味し、それ以外は警察庁を意味する。大分県の事件に警察庁にTELするなど有り得ない。建築ミステリーなのに、図面がゼロなのも頂けない。 | ||||
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この作品は江戸川乱歩賞の最終候補に選ばれたものらしい。その回の受賞作はQJKJQ。この年は 著しくレベルが低い年だったから、候補作がそれ以下なのは明らか。福岡の出版社に持ち込んで出版 されたということだが、特別なコネでもない限り、出版出来るレベルではないと思う。 当時の選評がQJKJQの巻末に書かれているが、いずれの選考委員も酷評している。出版までにそれ らの欠点が改善されているのかと期待したが、まったくその形跡がない。 まず、ミステリーとして弱い。肝心の謎を知る人物が、すぐ隣にいるのだから、彼に聞けばすぐに分か るのにそれをしない(語れない設定にしてはあるが不自然)。これはミステリーとしては致命的なミス だ。また、陶器皿などの蘊蓄が、物語の面白さにまったくつながっていない。 この作者は一級建築士らしいが、自分の理想とする防災建築を語りたかっただけなのでは? 出版当時、 作者はインタビューで、これからも書いていきたいと語ったらしいが、案の定、それを果たせていない。 にも関わらず、私以外のレビューは極めて高評価だ。一部の関係者か、よほどの好事家がレビューした のだろう。星の数は2くらいが妥当だが、防災建築に関する提言と蘊蓄に経緯を表して1個を加算した。 | ||||
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本の中に出てくる建物や家具には作者の思い入れがよく伝わり目に浮かんできます。 ストーリーや舞台となる建物のアイデアには多少突飛な感じをする部分もありますが、全体に読み物として面白い本と思いました。 | ||||
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鮎川賞向きの作風。ミステリ(推理小説)なのでこれ以上は書けません。 | ||||
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すばらしい。 たくさんの作者の思いがつまっている。 複雑な建築設計、震災のこと、神様のこと、いろをな場面で共感しました。 | ||||
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