狩人の手



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初公開日(参考)2017年11月
分類

長編小説

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狩人の手 (創元推理文庫)

2017年11月30日 狩人の手 (創元推理文庫)

マルセイユ警察のベテラン警部が、考古学者をはじめとする連続女性惨殺事件の真相を探る。いずれの事件も死体現場に残された紙片には、指のない謎の手形が……。そこは先史時代のシャーマンの儀式の場だったといわれる洞窟付近だった。司法警察と憲兵隊の縄張り争いの中、オペラ・マニアのド・パルマ警部の厳しい捜査が始まった。 イギリス、アメリカ、イタリア、ドイツ等で翻訳出版されているシリーズ第一作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

狩人の手の総合評価:7.67/10点レビュー 3件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

一気に読むべきか、あるいはボチボチとスローなペースで

普通ならミステリーは一気に読む方なのですが(読みたい方なのですが)
忙しかったこともあり、稀にみるスローペースで読んでみました。
これはこれでアリ!ですね。
まず登場人物の「絵」が段々と出来上がって、自分も探偵になった気分で一緒に犯人捜しを手伝った?
たまにはこういう読み方もいいのかな。

物語としては、それほど可もなく不可もなくですが
考古学に興味のある方にはお勧めです。



ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

一気に読みました。

先の方のレビューを参考に買いました。結果、当たりでした。定番のシリアルキラー物ですが、登場人物や街の描写が活き活きしていて物語に入り込めました。翻訳がとてもこなれている印象があったのですが、訳者のプロフィールを見てなるほどと納得しました。500ページを一気に読みました。
狩人の手 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:狩人の手 (創元推理文庫)より
4488271049
No.1:
(4pt)

マルセイユと先史時代の洞窟とシリアル・キラー

南仏はマルセイユを舞台とするが、「フレンチ・コネクション」のような麻薬絡みのギャングの抗争がテーマではない。あたかも先史時代の儀式を再現するかのような連続殺人事件を、イタリア系の名前を持つオペラ好きのド・パルマ警部が追いかける。サイコものと先史時代の文明の取り合わせの妙がみどころ。

目新しいトリックはないが、地中海や先史時代の洞窟という風光明媚な舞台を背景として、警部のチームや大学関係者をはじめとする南仏の人間たちが魅力的に描かれており、連続殺人事件にもかかわらず不思議と陰惨さは薄い。
狩人の手 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:狩人の手 (創元推理文庫)より
4488271049



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