鎖と罠: 皆川博子傑作短篇集
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短編集
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あらすじ
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評判
鎖と罠: 皆川博子傑作短篇集の評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
鎖と罠: 皆川博子傑作短篇集の総合評価:
8.50/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ミステリー要素は薄く、心理サスペンス短編集。死と狂気、濃密な性の匂いと戦争の影が各篇に満ちている。狂人に時代は関係無い様で、そんなに古臭さは感じずに読めたが、一遍読み終わる毎にどんどん気分が落ちて行った。男女の愛、親子の愛が全ての作品で描かれているのに、何故こんなに不快になるのだろう。そして、何故もっと読みたくなるのだろうか。つまり、この吸引力こそが皆川博子の才能なのでしょう。今から約40年前、著者デビュー2~5年位の時期に本作が書かれた事を思うと、今に繋がる本質的な物は変わっていないのだと思った。