(アンソロジー)
暗号ミステリ傑作選
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暗号ミステリが好きで作品集を買いました。特に印象に残ったのはセイヤーズです。ピーター卿シリーズで興味を感じて読みました。さすがはベテラン、最後まで読ませます。ほかの作者はあいにくと初めての作品ばかりでしたが、楽しく読めました。 | ||||
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暗号系の小説はとりあえず読みたいと思い購入しました。全部で13の短編が収められています。一番気に入ったのはエルザ・パーカーの「ミカエルの鍵」。 宝探し系できれいにまとまっていて読みやすいです。 QL 696・C9もよくできたアイディアだと思います。 | ||||
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ポーの黄金虫に代表されるような暗号ミステリが好きな方には、必読の短編集だと思う。 | ||||
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収録作品は以下の13編 ↓ 文字合わせ錠 / R・オースチン・フリーマン 大暗号 / M・D・ポースト 救いの天使 / E・C・ベントリー トマス僧院長の宝 / M・R・ジェイムス QL696・C9 / アントニー・バウチャー ミカエルの鍵 / エルザ・バーカー キャロウェイの暗号 / O・ヘンリー 比類なき暗号の秘密 / F・A・M・ウェブスター 龍頭の秘密の学究的解明 / ドロシー・L・セイヤーズ 恐喝団の暗号書 / ハーヴィー・オヒギンズ 屑屋お払い / マージェリー・アリンガム ヒヤシンス伯父さん / アルフレッド・ノイズ 盗まれたクリスマス・プレゼント / リリアン・デ・ラ・トーレ 序文には、編者レイモンド・T・ボンドによる一般的な暗号文の歴史と解説がある他、 解説は江戸川乱歩の「暗号記法の分類」となっており、読み応え十分。 各短編も“傑作選”の名に恥じない。 | ||||
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◆「大暗号」(M・D・ポースト) ▽あらすじ 一流の考古学者であるショーヴァンヌは、探検隊を率いてコンゴに遠征した。 その際、彼はコンゴ河で希少なエメラルドを発見する。 しかしその後、彼は謎の生物の影に怯え始め、 とうとう最後はライフル銃で自殺してしまった。 その一部始終を記録した彼の日記が、フランスにとどけられ、 誰もがショーヴァンヌは狂ってしまったと思ったのだが……。 ▽感想 遺された日記がショーヴァンヌが命を賭して 仕掛けた「大暗号」だったという趣向。 しかし、驚くべき仕掛けではありながら、暗号自体はシンプルで、 なんら専門知識を要しないものであるというところがすごいです。 | ||||
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