(アンソロジー)

暗号ミステリ傑作選



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初公開日(参考)1980年02月
分類

アンソロジー

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暗号ミステリ傑作選 (1980年) (創元推理文庫)

1980年02月01日 暗号ミステリ傑作選 (1980年) (創元推理文庫)

内容紹介 さあ、読者諸賢も鉛筆と脳ミソをとがらせて取りかかりなさい。ここには古今の暗号小説の粋が集められているのです。フリーマン、ポースト、ベントリー、バウチャー、セイヤーズ、アリンガム、O・ヘンリー、M・R・ジェイムズ等々、多彩な作家がくりひろげる多様な暗号小説の世界。編者ボンドの暗号論を巻頭に付した、歴史的なアンソロジー!(「BOOK」データベースより)




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暗号ミステリ傑作選の総合評価:9.60/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(5pt)

暗号ミステリがたくさん

暗号ミステリが好きで作品集を買いました。特に印象に残ったのはセイヤーズです。ピーター卿シリーズで興味を感じて読みました。さすがはベテラン、最後まで読ませます。ほかの作者はあいにくと初めての作品ばかりでしたが、楽しく読めました。
暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)Amazon書評・レビュー:暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)より
4488169023
No.4:
(4pt)

暗号ミステリー好きなので・・・

暗号系の小説はとりあえず読みたいと思い購入しました。全部で13の短編が収められています。一番気に入ったのはエルザ・パーカーの「ミカエルの鍵」。
宝探し系できれいにまとまっていて読みやすいです。
QL 696・C9もよくできたアイディアだと思います。
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4488169023
No.3:
(5pt)

暗号ミステリの傑作集

ポーの黄金虫に代表されるような暗号ミステリが好きな方には、必読の短編集だと思う。
暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)Amazon書評・レビュー:暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)より
4488169023
No.2:
(5pt)

序文と解説も含めて“傑作選”

収録作品は以下の13編 ↓

文字合わせ錠 /  R・オースチン・フリーマン
大暗号 / M・D・ポースト
救いの天使 / E・C・ベントリー
トマス僧院長の宝 / M・R・ジェイムス
QL696・C9 / アントニー・バウチャー
ミカエルの鍵 / エルザ・バーカー
キャロウェイの暗号 / O・ヘンリー
比類なき暗号の秘密 / F・A・M・ウェブスター
龍頭の秘密の学究的解明 / ドロシー・L・セイヤーズ
恐喝団の暗号書 / ハーヴィー・オヒギンズ
屑屋お払い / マージェリー・アリンガム
ヒヤシンス伯父さん / アルフレッド・ノイズ
盗まれたクリスマス・プレゼント / リリアン・デ・ラ・トーレ

序文には、編者レイモンド・T・ボンドによる一般的な暗号文の歴史と解説がある他、
解説は江戸川乱歩の「暗号記法の分類」となっており、読み応え十分。
各短編も“傑作選”の名に恥じない。
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4488169023
No.1:
(5pt)

エメラルドの隠し場所は?

◆「大暗号」(M・D・ポースト)

 ▽あらすじ

  一流の考古学者であるショーヴァンヌは、探検隊を率いてコンゴに遠征した。
  その際、彼はコンゴ河で希少なエメラルドを発見する。

  しかしその後、彼は謎の生物の影に怯え始め、
  とうとう最後はライフル銃で自殺してしまった。

  その一部始終を記録した彼の日記が、フランスにとどけられ、
  誰もがショーヴァンヌは狂ってしまったと思ったのだが……。

 ▽感想

  遺された日記がショーヴァンヌが命を賭して
  仕掛けた「大暗号」だったという趣向。

  しかし、驚くべき仕掛けではありながら、暗号自体はシンプルで、
  なんら専門知識を要しないものであるというところがすごいです。
暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)Amazon書評・レビュー:暗号ミステリ傑作選 (創元推理文庫 169-2)より
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