ブリリアンス―超能ゲーム―
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戸手も面白い。能力の設定やキャラクターの個性も。三部作のようなので続きもぜひ。 | ||||
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Kindleで読みました。 紙だと分厚い本のようですが、一度読み始めると本当に面白くてどんどんページが進みます。 どの登場人物も程よく個性的で、もし映画になったらどんな俳優が演じるだろう・・・などと想像するのも一興かと。 能力者のスキルが絶妙に地味でSFをあまり読まない私にも抵抗なく読めました。 それと、作者は幼い子供に対する父親の気持ちをよく掴んでいるとおもいました。 私には主人公の家族と同じくらいの年の子供がいて、とても共感を覚えました。 映画になったら、やっぱりすごい二枚目なんだろうな・・・ | ||||
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掛値無しに面白い。 続編があるようだが、どんな話になるんだろう。 もう一段捻られるかと、ドキドキしたが織り込み済みか? 何にせよ、傑作!!!! | ||||
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普段チェックしないNVレーベルだったので危うく見落としそうでしたが…。 設定的には古今東西使い尽くされてきた超能力者vs普通人の戦いを扱ったもの。 ただ本作の超能力者は目からビームを出したり、クモの糸を出したり、銃で撃たれても死なない様な特殊さではなく 普通の人よりもちょっとだけ勘が良い、頭が良い方向の特殊さ。その勘の良さ、頭の良さにより少しづつ既存のシステムが崩れていく中で 既得権益を死守したい普通人と超能力者との争いを描いている。 主人公のクーパーは超能力者でありながら普通人の秘密警察の様な部署に属し、犯罪を企てる超能力者、 特に悪名高い超能力者のテロリスト、ジョン・スミスを追うというのが大まかな物語になっている。 本作はとにかくストーリーとキャラクタの作りが良く出来ている。 手に取るとなかなかの分厚さだが、読み始めると一気に終わりまで読めてしまう。 展開がスピーディーで無駄がなく、ドラマティックに二転三転する。 主人公のクーパーは家族思いの良い奴で、物語を通して揺れ動く彼の心情に自然とシンクロ出来ると思う。 ストーリーとキャラの作りの上手さ的に、最近だと月村了衛の機龍警察シリーズっぽいなと感じた。 ああいうハードボイルドで冒険小説っぽいものが好きな人には是非オススメしたい。きっとお気に入りの作品になると思う。 本作だけではまだまだプロローグが終わった感じしかしないので…是非二作目も翻訳して欲しいです。 | ||||
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