ハバナ・ベイ



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    初公開日(参考)2002年09月
    分類

    長編小説

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    ハバナ・ベイ (講談社文庫)

    2002年09月30日 ハバナ・ベイ (講談社文庫)

    ロシア検察局の捜査官レンコは、ハバナ湾で不審死を遂げた仲間の身元確認のためキューバへ飛んだ。最愛の妻を亡くし失意の日々を暮らす彼は自殺さえ決意していたが、ロシアに見捨てられた島で待っていたのは冷たい視線の革命国家警察だった。『ローズ』に続き、ハメット賞連続受賞に輝く傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (2pt)

    「捜査官アルカジー・レンコ」は3作目で締めるべきだった

    ロシア捜査官アルカジー・レンコのシリーズ4作目、ハメット受賞作です。翻訳された年(2002年)に読まなかったのは、前作『レッド・スクェア』に失望感があったためです。前作同様、読み終えるのにいささか努力がいりました。この作家はもってまわった言い回しや主観が多くて、なかなか物語のなかへ入れません。
    1作目はロシアの民警捜査官という耳慣れないポジションにすごく興味がわき、物語の事件性や旧ソ連とアメリカを舞台としたスケールの大きさもあいまってすごく熱中したものだった。(同名のTV映画も良かった!)2作、3作ときてレンコの物語も落ち着くところへおさまった感があり、このシリーズもここで終るべきだった、とはこちらの弁です。
    『ハバナ・ベイ』読了後、ほとんど内容がわからなかった。半ばから読み飛ばしたこちらにその責があるのはわかるのですが、主人公レンコ捜査官のめめしさばかり目立つからです。ですから『ゴーリキー・・』のような凛としたレンコを期待するむきにはおおいにはずれでしょう。
    ※追伸※
    「ハメット賞」とはどんな基準で選ばれるのかな?余計な説明をはぶいたきびきびした文体、的確なパンチのきいたセリフの連続、強靭な精神・・なんてものがハードボイルド作品だと考えたいたが、この数十年のハードボイルドをうたった作品はどれもめめしさのオンパレードです。
    ハバナ・ベイ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハバナ・ベイ (講談社文庫)より
    4062735547
    No.2:
    (5pt)

    流離いのアルカージ

    実力は折り紙つきなのに、どうもM・C・スミスの日本での扱いは低い。

    代表シリーズであるアルカージ・ワシレヴィッチ・レンコを主人公にした作品群は、

    実に4つの出版社を渡り歩いている。

    つまり、1作ごとに変わっているわけだ。

    早川から「ゴーリキー・パーク」、新潮から「ポーラー・スター」、

    一番の鬼子扱いなベネッセから出た3作目「レッド・スクウェア」、そして、今回の「ハバナ・ベイ」は講談社。

    そろそろ安住の地を提供してあげてもいいんじゃないか?

    地味だが、堅牢、充実した読み物を提供してくれる作家なのだから。

    これまで活躍してきたグランドとは真逆の、北回帰線より下の地で捜査を開始するレンコ。

    場所や気質は違えど、根底に流れる物はどこの国家でも不変なのかもしれない。

    ラムやシガーの国の物語だが、ここはウオッカを飲みながら読みたい。
    ハバナ・ベイ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハバナ・ベイ (講談社文庫)より
    4062735547
    No.1:
    (5pt)

    レンコが帰ってきた

    ¬"¢¬33 ̄ä-ä'-a¨"a¿a '° ̄ ̄é3'"¢1 ̄ ̄ää'äo¨-¬¡±3è ±a3°μè1ä\"¡¨--äo ̄μ'£\§"è¿--...è¡è...¨-¬33 ̄£3ä1£ ̄aäè...§£¨±--§
    °"ä¨a¶"a¿ 'äoo¢-è°¨\¨§3§£é£a...1 ̄'1ä-a'a' ̄èa¿§"¨'§1¿-1\ èa ̄äo䣧'§!!!
    ハバナ・ベイ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハバナ・ベイ (講談社文庫)より
    4062735547



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