ローズ



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    初公開日(参考)1997年03月
    分類

    長編小説

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    ローズ (講談社文庫)

    1997年03月31日 ローズ (講談社文庫)

    ウィガン―そこは女王や教会の権力も及ばない独立した“王国”だった。住民の敵意に満ちた視線を浴びながら、忽然と姿を消した牧師補を追い求めて炭坑町をさまよう鉱山技師ブレア。探索の途次、目の前に現れた謎の女ローズ。めくるめく陶酔とサスペンス!名作『ゴーリーキー・パーク』の巨匠が放つ、ミステリー大作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    19世紀のイギリスの炭鉱町の事情がよく判る歴史サスペンスの傑作

    19世紀のイギリスの炭鉱町で落盤が起こり、失踪した牧師補を探すため主人公が派遣されるが・・・というお話。
    まず、舞台となるウィレンという炭鉱町の描写がお見事。行ったことがないし見たことがない人でも臨場感を持って読者に体験させるその筆力に感服します。それと各登場人物の造形が素晴らしく、この時代ならこういう人がいたであろうと思わせる様々なキャラクターに思わず物語の中の引きずり込まれます。落盤事故の模様も生なましく結構迫真的な所にこの著者の才筆を感じさせます。600ページ近くある大作ですが、中だるみや集中力を欠くような所もなく最初から最後まで一気読みできる所も流石名作「ゴーリキー・パーク」を書いた人だなと頷いてしまいます。
    著者の才筆に唸る大作。是非ご一読を。
    ローズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ローズ (講談社文庫)より
    4062635402



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