ブラック・チェリー・ブルース
- ロードノベル (31)
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デイヴ・ロビショー シリーズ第三弾。妻を目の前で射殺された元刑事が主役のハードボイルド。 貸しボート屋を営み、難民の養女と共に平穏な日々を過ごす主人公は、旧知のミュージシャンと再会してから、生活が掻き乱されていく。面倒事を回避しようとしたところ、殺人事件の容疑者として収監されるはめになる。主人公は、降りかかる火の粉を払うべく、単独捜査に乗り出すのだった…。 時折亡き妻が夢枕に立つという、主人公のトラウマが全編に暗い影を落としている。腕っぷしがそこそこ強くはあるものの、情にほだされやすく、人間的な弱さもあるという設定が効いている。イカれたマフィアや、問題ありの元相棒、クールなDEA特別捜査官など脇役たちのキャラも良い。 捜査を進めるうちに、過去のいくつかの殺人事件を探り当てた主人公。刑が確定する前に、自身の無実を証明することができるのか…と続く。 溜飲が下がるような派手さはないが、錯綜する人間関係を紐解くようにじっくりと読み込めるリリシズム溢れる作品である。 【MWA賞】 | ||||
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続きが読みたくなるほどの内容ではないです。通勤電車内の時間つぶし用にと買いましたが、キャパの低い人向けですね。 | ||||
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とても残念な翻訳。カタカナやルビの多用が気になって読みにくい上に、全体に古くさく、あか抜けない文章になっているように感じました。せっかくジェイムズ・リー・バークなのにそぐわない文体。。素晴らしい文章が台無しになり、ただただ勿体なく残念です。登場人物の会話の、軽妙さが抜け落ちたぎこちなさは読んでいて悲しくなるほどです。 | ||||
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