ヴォスパー号の遭難
- フレンチ警部 (32)
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クロフツの長編作品を順々に読んでいる所です。相変わらず文章が巧みで読みやすくサクサク読み終わってしまいました。下手に飾り付けた文章ではないのがクロフツ作品の魅力なのかな、と思います。フレンチ主任警部の人間くさい人柄、真面目でコツコツ1歩ずつ捜査を進めていくさまなど、パターン的にはどの作品も同じではあるのですが、どの作品を読んでも文章に引き込まれて、あっという間に読み終えてしまう。好きだな~クロフツ♪ | ||||
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クロフツの作品は基本創元推理文庫が 中心です。 この作品は翻訳権がハヤカワ独占なので 早川文庫のみの作品です。 率直に言ってしまうと こちらのほうが実は読みやすかったりもします。 癖があるわけではないので。 そしてポイントとなるのはやはり 巧妙に仕組まれた船の爆破トリック。 フレンチや保険会社が不審に思わなければ これは故意の事件だとは思われなかったでしょう。 しかしあくどいものですな。 | ||||
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