(短編集)

夢の密室



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初公開日(参考)1993年07月
分類

短編集

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夢の密室 (光文社文庫)

1998年02月28日 夢の密室 (光文社文庫)

来条美箱は、就寝前に“カヴァハイ”という飲み物を飲んで不思議な夢をみた。ホテルの一室での密室殺人。しかも容疑者は、別れた夫・靖彦だった。彼の虚言癖が原因で別れたのだが、なぜか憎めない。靖彦が助けを求めてのテレパシーではないか、と感じた美箱は、謎解きを開始するが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

もはや悟りの境地

ここに寄せられた短編群は最早推理小説とかいう括りを超越して何か悟りきった感がある。一種別の意味で一筋縄でいかないといったような。
「ダッキーニ抄」は御伽噺だが、その他についてもほとんどそのようなテイストを秘めている。
特に表題作の「夢の密室」はどういう必然性があるのか、全く思いもつかないのだ。これは「雨女」の時にも感じたことで何処となく後期の星新一の作風を想起させる。
う~ん、この雰囲気がツボにはまるか、まだ判らない。

Tetchy
WHOKS60S
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