堕ちた天使 アザゼル
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昔、義理で書評したことがあって、その時は言えなかったが、ものすごくつまらない。これがロシヤで受けたというのは、ロシヤに国産の推理小説がないからで、日本人がわざわざ読むほどのものではない。この後これ以外のものも訳されているが、多分日露友好か何かのために訳されているだけだと思う。 | ||||
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後味が物凄く悪いです。 最後以外は楽しめました。アクーニン=悪人、というペンネームの由来が一番楽しかったけど、本文も面白いです。ロシアマニアじゃなくても感覚としてこの頃のロシアを感じられるので大丈夫。 が、もし続きが出ないのであれば何故これだけ出版したのか、ワケがわからない。主人公ファンドーリンが今後どう変わっていくのか、それが判ってこそこのシリーズの面白さが判るのだと思うのですがどうなのでしょう。 | ||||
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うーん。なんともいえないね。The Name of Roseのように、もっとpedanticな中身で、ロシア文学の引用や比喩がちりばめられていて、1ページ読むのにも苦労するのかなと想像していたわけですけど、あっという間に読み終わってしまうくらい、速い展開のストーリーです。もっともちりばめられた仕掛けに、私が気がつかないだけだったのかも知れないのかも知れませんけど。1876年のロシアを舞台とした小説ですので、もっともっと書きようがあったのではと悔やまれてなりません。最近、英訳も出たようですけど、なんと言ったらいいのか、ロシア文学に興味がない純粋のミステリーファンには、あんまりお勧めはしません。この後も継続して邦訳は出るのかな?出してくださいよ。英語でロシア文学は読みたくないんで。 | ||||
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