殺人保険



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1962年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,114回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    殺人保険 (1962年) (新潮文庫)

    1962年01月01日 殺人保険 (1962年) (新潮文庫)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    殺人保険の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    面白かった

    内容は面白かったが、翻訳がひどかった。村上春樹や柴田元幸までは期待しないが普通の日本人がしゃべる言葉で翻訳してほしい。
    殺人保険 (1962年) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:殺人保険 (1962年) (新潮文庫)より
    B000JAKK7O
    No.1:
    (5pt)

    「郵便配達夫は2度ベルを鳴らす」の作者です

    「恋を憎しみに凍結させるには、一滴の恐怖の水で十分である」

    J.M.ケインがなぜ今の日本で忘れられているのでしょうか?チャンドラーもハメットもいまだ読まれているというのに(本書が出た時代にはヘミングウェイさえハードボイルド作家とみなされることもあったのです)

    しかし、「郵便配達・・」は何度も映画化されており、少し本を読んでいる人なら書名くらいは聞いたことがあると思います。この差はなに?

    ひとつには、ストーリーがあまりにハードボイルドの「王道」を突き進んでいること。そのため、あまりにエンターテイメントに徹しているため、時代(1920-30年代)にピッタリと沿う必要があり、現代とは時差が激しすぎているからではないのでしょうか?

    それと、やはり、「郵便配達・・」(ケインの長編第1作目で大ベストセラーになったそうです)と似ている点が多く「二番煎じ」的に見られているからかもしれません。

    でも、それを踏まえても、本書は面白いです。埋もれさせるには惜しい。再評価すべき価値はあると思います
    殺人保険 (1962年) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:殺人保険 (1962年) (新潮文庫)より
    B000JAKK7O



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク