殺しの迷路
- 心理学 (21)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
殺しの迷路の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「殺しの仮面」も良かったですが、こちらもなかなかのもの! | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「殺しの儀式」で鮮烈な日本ミステリ界へのデビューを飾って以来、 首を長ーーーーくして新刊を待ち続けている甲斐が有るというものです。切り替わる場面で、異なる事件を追いながら、それがいつか一つになっていく。 無理の無い展開と詳細な描写で、淡々と、しかしどこか硬質な語り口で ストーリーが進んで行く。中には暴力的な表現も含まれているのに、それほど胸が悪くなる事もなく だけれども時に鳥肌が立つほどの「怖さ」を感じさせる。私にとって、マクダーミド氏は現在自分の中でTop5に入る語り手だろう。 次作の登場が待ちきれない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|