殺しの迷路



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,552回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

殺しの迷路 (集英社文庫)

2004年07月21日 殺しの迷路 (集英社文庫)

二つの事件解決に挑む女性警部と心理分析官。ロンドン市警の女性警部キャロルと心理分析官トニーのコンビが復活。舞台はベルリン。キャロルは囮捜査を、トニーは心理学者連続殺人事件を追う。ゴールド・ダガー賞受賞のシリーズ第3弾! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

殺しの迷路の総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

マクダーミド第②作目!

「殺しの仮面」も良かったですが、こちらもなかなかのもの!
主役の二人が良い味を出してます。
ハラハラドキドキしながら小説を読むって最高に楽しいですね!

今度は第③作目に挑みます!

ももか
3UKDKR1P
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

もうメロメロです

「殺しの儀式」で鮮烈な日本ミステリ界へのデビューを飾って以来、
首を長ーーーーくして新刊を待ち続けている甲斐が有るというものです。切り替わる場面で、異なる事件を追いながら、それがいつか一つになっていく。
無理の無い展開と詳細な描写で、淡々と、しかしどこか硬質な語り口で
ストーリーが進んで行く。中には暴力的な表現も含まれているのに、それほど胸が悪くなる事もなく
だけれども時に鳥肌が立つほどの「怖さ」を感じさせる。私にとって、マクダーミド氏は現在自分の中でTop5に入る語り手だろう。
次作の登場が待ちきれない。
殺しの迷路 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:殺しの迷路 (集英社文庫)より
4087604683



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク