シャドウ・キラー



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,566回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    シャドウ・キラー (集英社文庫)

    2001年09月20日 シャドウ・キラー (集英社文庫)

    犯罪心理学者フィオナには悲しい過去があった。妹の殺害事件。それを阻止できなかった彼女は、プロファイリングの研究にいっそう熱を入れている。恋人のミステリー作家キットとの同居生活は順調だったが、彼に届いた一通の脅迫状と、彼の同業者が殺されたことで、二人の生活にも暗い影がしのびよってきた…。CWA(英国推理作家協会)ゴールド・ダガー賞受賞作家の話題の最新作登場。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    シャドウ・キラーの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    読むのに何の不都合もありませんでした。

    多少使用感は有りますが、古本を購入する以上当然で、格別気になる程ではありません。全く問題無し。評価星三つなのは、「新本と比較すれば」の意味で、古本としては星四つでも良いかと思います。
    シャドウ・キラー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウ・キラー (集英社文庫)より
    4087604012
    No.1:
    (5pt)

    十分満足できる読みごたえ

    犯罪プロファイラーを主人公にした作品では、犯人の異常心理の独白や、そういった人格形成がなされるに至った過去の出来事などの描写にそれなりの紙面が割かれるものだが、「シャドウ・キラー」は犯人の側の心理描写に重点を置いた書き方はされていない。主人公の犯罪心理学者フィオナが担当する三つの凄惨な連続殺人事件と、恋人キットがそのうちの一つの連続殺人事件に巻き込まれるというストーリー展開が絶妙に絡んで雰囲気を盛り上げている。
    プロファイラーが警察の白い目をものともせず、簡単にぴたりと犯人を当ててしまうというような万能選手として単純に描かれていない点は、物語が薄っぺらくならず、かえって好感が持てる。登場人物の描き分けもしっかりしており、フィオナとキットの対等なパートナーとしての関係も素敵だし、友人である警視スティーブの恋愛模様も邪魔にならずしっかりと物語の中に収まっていて、物語を読み進める楽しみに彩りを添えてくれている。
    シャドウ・キラー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウ・キラー (集英社文庫)より
    4087604012



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク