遠い約束



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    初公開日(参考)1974年12月
    分類

    長編小説

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    遠い約束 (文春文庫 184-5)

    1980年09月30日 遠い約束 (文春文庫 184-5)

    生命保険─それは人の生命と引換えに結ばれる幻の遠い約束だ。加入者である庶民に向ける顔と巨大な金融資本として君臨する顔の二つを使い分ける生保業界を鋭く衝く話題の長篇推理。解・権田萬治 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    よかったです。

    生命保険の外交員が大量採用され巨額の保険金が集められる様子、まるでマルチ商法そのものでした。この社会は、確かに信仰宗教そのものですね。
    遠い約束 (文春文庫 184-5)Amazon書評・レビュー:遠い約束 (文春文庫 184-5)より
    4167184052
    No.2:
    (4pt)

    早い展開で一気に読んでしまいました

    生命保険業界を舞台にした正統派推理小説で生命保険契約に関するトラブルはあくまでもサイドストーリー。生保業界の裏話は期待しないほうがいいです。内容は、というと展開が早く一気に読んでしまいました。登場人物も個性的で飽きさせません。それで最後のどんでん返し。私もすっかりだまされました。テレビドラマになってもいい内容です(もしかしたらなってたかもしれませんが)。
    遠い約束 (文春文庫 184-5)Amazon書評・レビュー:遠い約束 (文春文庫 184-5)より
    4167184052
    No.1:
    (5pt)

    生保の実態がよくわかって怖い

    今から、25年以上も前に書かれたらしいが、生保の実態について非常に生々しく、現代と同じ性質の問題が当時からあったことがうかがわれる。
    いわゆる、企業小説と推理小説の双方の面白さを兼ね備えており、またキャラが立っているので、小説としての完成度が高い。
    年末・年始の時間を使って、一気に読んでしまいました。
    遠い約束 (文春文庫 184-5)Amazon書評・レビュー:遠い約束 (文春文庫 184-5)より
    4167184052



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