(短編集)

二人の夫をもつ女

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

1980年08月11日 二人の夫をもつ女 (講談社文庫)

いつも通り上機嫌で出勤していった夫の謎の失踪。妻の祥子は惑乱と絶望のなかで夫を探す。そんな彼女につき添い、なぐさめてくれるのは夫の上司里見。祥子は独り身の里見を新しい夫と思い、結婚を決意するまでになった。ところが、警察へ最後の身元不明死者の照会に行った祥子の眼前に……。手練の推理集。(「BOOK」データベースより)

評判

二人の夫をもつ女の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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二人の夫をもつ女の総合評価:

9.60/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.5
(4pt)

読んでいる間は面白かった

もともとは1976年に単行本化され、80年に文庫化された短編集である。それが新装版として文字組みも大きくなり、2014年装いも新たに登場した。というわけで、初出はどれも古い物語である。

そのため、いかにも男性上位社会で、女はそれに寄り添う存在みたいな旧弊な価値観があふれている印象は拭えないが、夏樹静子という作家はとにかく文章が達者だし、どれも読ませることは間違いない。

と言いつつ、しばらく時間を置いて、いま感想を書こうと思うと、どれもあまり思い出せないのだった。もちろん読んでいる間は面白かった、という記憶はある。まあその程度の面白さということなのだろう。

解説では、森村誠一がこんなことを書いている。「もし私が作家としてではなく、若き日、夏樹さんに出会っていたなら、別の運命を歩いていたかもしれない」。思いがけないラブレターに、ちょっと驚いた。
新装版 二人の夫をもつ女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 二人の夫をもつ女 (講談社文庫)より
4062779498
No.4
(4pt)

読んでいる間は面白かった

もともとは1976年に単行本化され、80年に文庫化された短編集である。それが新装版として文字組みも大きくなり、2014年装いも新たに登場した。というわけで、初出はどれも古い物語である。

そのため、いかにも男性上位社会で、女はそれに寄り添う存在みたいな旧弊な価値観があふれている印象は拭えないが、夏樹静子という作家はとにかく文章が達者だし、どれも読ませることは間違いない。

と言いつつ、しばらく時間を置いて、いま感想を書こうと思うと、どれもあまり思い出せないのだった。もちろん読んでいる間は面白かった、という記憶はある。まあその程度の面白さということなのだろう。

解説では、森村誠一がこんなことを書いている。「もし私が作家としてではなく、若き日、夏樹さんに出会っていたなら、別の運命を歩いていたかもしれない」。思いがけないラブレターに、ちょっと驚いた。
二人の夫をもつ女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 二人の夫をもつ女 (講談社文庫)より
4061361708
No.3
(4pt)

読んでいる間は面白かった

もともとは1976年に単行本化され、80年に文庫化された短編集である。それが新装版として文字組みも大きくなり、2014年装いも新たに登場した。というわけで、初出はどれも古い物語である。

そのため、いかにも男性上位社会で、女はそれに寄り添う存在みたいな旧弊な価値観があふれている印象は拭えないが、夏樹静子という作家はとにかく文章が達者だし、どれも読ませることは間違いない。

と言いつつ、しばらく時間を置いて、いま感想を書こうと思うと、どれもあまり思い出せないのだった。もちろん読んでいる間は面白かった、という記憶はある。まあその程度の面白さということなのだろう。

解説では、森村誠一がこんなことを書いている。「もし私が作家としてではなく、若き日、夏樹さんに出会っていたなら、別の運命を歩いていたかもしれない」。思いがけないラブレターに、ちょっと驚いた。
二人の夫をもつ女 (1980年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 二人の夫をもつ女 (1980年) (講談社文庫)より
B000J8653Y
No.2
(5pt)

表題作が秀逸

女の怖さを描いた推理短編集。収録作品は以下の通りです。
「あなたに似た子」 ★★★★☆
「波の告発」    ★★★★☆
「二人の夫をもつ女」★★★★★
「朝靄が死をつつむ」★★★☆☆
「ガラスの中の痴態」★★★☆☆
「朝は女の亡骸」  ★★★☆☆
「幻の罠」     ★★★★☆
「夜明けまでの恐怖」★★★★☆
表題作の「二人の夫をもつ女」がとりわけ秀作でした。突然行方不明になった夫、妻は捜索に協力してくれる夫の上司にやがて惹かれていき、結婚を約束するのですが・・ラスト一行まで必見です。
新装版 二人の夫をもつ女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 二人の夫をもつ女 (講談社文庫)より
4062779498
No.1
(5pt)

表題作が秀逸

女の怖さを描いた推理短編集。収録作品は以下の通りです。
「あなたに似た子」 ★★★★☆
「波の告発」    ★★★★☆
「二人の夫をもつ女」★★★★★
「朝靄が死をつつむ」★★★☆☆
「ガラスの中の痴態」★★★☆☆
「朝は女の亡骸」  ★★★☆☆
「幻の罠」     ★★★★☆
「夜明けまでの恐怖」★★★★☆
表題作の「二人の夫をもつ女」がとりわけ秀作でした。突然行方不明になった夫、妻は捜索に協力してくれる夫の上司にやがて惹かれていき、結婚を約束するのですが・・ラスト一行まで必見です。
二人の夫をもつ女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 二人の夫をもつ女 (講談社文庫)より
4061361708

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